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オーストラリアのワーキングホリデービザを徹底解説!自分できる申請方法や必要書類まで

オーストラリアのワーキングホリデーに欠かせないもののひとつが「ビザ」です。ビザと聞くと、「難しい申請があるのではないか」「そもそもどうやって申請するの?」といった不安が出てくる方もいますよね。この記事をチェックすれば、オーストラリアのワーホリビザについて、対象や申請方法まで解決できます。ぜひ、オーストラリアワーホリの情報収集に役立ててください。


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さて、今回はオーストラリアのワーキングホリデービザについてお話ししたいと思います。

オーストラリア・ワーキングホリデーの基本情報

ワーキングホリデーとは、青少年を対象に休暇を楽しく目的で海外に滞在し、さらに滞在中の生活費を補うための就労が許可されている制度です。協定を結んでいる国間で利用できる制度で、日本は現在29ヶ国もの国々と協定を結んでいます。


オーストラリアはワーホリ先としてNo.1の人気を誇る国で、最長1~3年滞在できます。1年を通して気候が温暖で過ごしやすく、最低賃金が23.23AUD(約2,200円)と高額な点も理由のひとつです。シドニーやメルボルンなど、人口の多い都市ではワーホリ留学生向けの求人も多い傾向があります。


物価の高いオーストラリアですが、その分賃金も高いため、現地でしっかりと稼げるワーホリができると人気を集めています。


※2024年8月29日現在のレート、1AUD=98.18円で換算

そもそもワーキングホリデービザってなに?

そもそもビザとはどういうものなのか、オーストラリアのワーホリビザについて詳細を解説解説します。

ワーホリビザとは

ビザとは、日本で査証とも呼ばれており、渡航先の国へ事前に申請する入国審査と同様のものです。自国の安全を守るための審査で、その人が国へ入国しても問題のない人物かを判断します。


ビザには、観光ビザや学生ビザ・就労ビザなどさまざまな種類があり、ビザによって現地での滞在期間や就学期間・就労期間などの行動制限が設けられています。また、国によってはビザの年間発給数に上限を設けており、先着順や抽選などによって決められます。上限を設けていない国もあるので、ワーホリビザの規定は国ごとでさまざまです。


18~30歳までの人が対象になるワーホリですが、ビザ申請時の年齢が対象となっており、26歳や29歳までを対象としている国もあります。

オーストラリアワーホリビザの詳細

オーストラリアのワーホリビザは、以下の条件を設けています。


  • 対象年齢|ビザ申請時の年齢が18~30歳まで人
  • 滞在可能期間|最長3年・ただし1年ごとにビザの延長申請が必要
  • 就学可能期間|最長4ヶ月間
  • 就労条件|同一雇用主の下では6ヶ月までの就労が可能


最長3年滞在できるものの、ビザは1年ごとに延長の申請が必要です。1回のビザ申請における有効期限は1年なので、3年滞在するには現地で2回ビザを延長する流れとなります。


また、ワーホリビザを申請するには、対象年齢以外にも以下の条件を満たす必要があります。


  • 日本国籍を持った人
  • オーストラリアのワーキングホリデービザ発給が初めての人
  • 子どもを同伴させない人
  • 有効な往復旅券または旅券を購入できる資金を持っている人
  • 滞在当初、生計を立てるために必要な資金を持っている人
  • 健康な人
  • 滞在中の生計を維持するために必要な資金と復路の航空券を所持または購入できる資金を持っていること


婚姻についての条件を満たす必要はありませんが、子どもの同伴はできません。のちほどビザ申請に必要な書類の項目で解説しますが、滞在中の資金については「残高証明書」を用意しなければいけないため、十分な資金を準備しておく必要があります。

オーストラリアワーホリビザの申請方法

ワーホリビザは国によって申請方法が異なります。申請に必要な書類や準備するものも異なるので、「オーストラリアのワーホリビザ」について、準備すべき書類や申請方法の手順を解説します。

必要書類

  • パスポートのコピー
  • 身分証明書または出生証明書

両親の氏名が記載されている出生証明書のコピー・両親の氏名が記載された戸籍謄本・府発行の証明書身元を証明する裁判所発行の書類などのいずれか

  • 証明写真
  • 滞在に必要な十分な資金(通常5,000AUD=約50万円相当)を証明できる英文残高証明のコピー
  • 帰りの航空券または航空券を購入できる残高
  • クジレットカード

申請手順

  1. ImmiAccount(オーストラリア大使館のオンラインシステム)のアカウントを作成する
  2. 申請フォームに必要事項を入力する
  3. 必要書類を添付する
  4. クレジットカードで申請料を支払う(635AUD=約63,000円)
  5. ビザが発給される
  6. 健康診断が必要な場合はインターネット上に表示されるため、大使館指定の病院で受診する
  7. 健康診断の結果は病院から大使館に直接送られる(有効期限は1年)

セカンド・サードワーホリビザの場合

前述したように、オーストラリアワーホリで1年以上滞在する場合はビザの延長申請が必要です。2年目のワーホリを「セカンドワーホリ」、3年目のワーホリを「サードワーホリ」と呼び、それぞれの延長申請についても解説します。


セカンド・サードワーホリビザの詳細

オーストラリアでワーホリビザの延長申請をする場合、政府指定の地域で指定職業に一定期間就かなければいけません。セカンドワーホリビザは3ヶ月・サードワーホリビザは6ヶ月が条件で、1年目・2年目のビザが有効期限内に条件を満たさなければいけません。


指定職種は以下の6ジャンルが対象とされています。


  • ファームジョブ(農業が家畜の飼育など)
  • 漁業(または真珠養殖)
  • 樹木の栽培および伐採
  • 採鉱
  • 建築
  • 災害復旧作業


また、それぞれのビザ延長申請を行う場合も、対象年齢は18~30歳です。セカンド・サードワーホリも含めた対象年齢のため、長期滞在したい方は渡航する年齢にも注意が必要です。延長申請後も就労条件は変わらず、同一雇用主の下では最長6ヶ月までと制限されます。申請料は、どちらも各635AUD(=約63,000円)かかります。


ワーホリビザの延長申請方法

申請手順は1年目(ファーストワーホリビザ)と同じ流れです。指定職種に従事した証明書と給料明細(Payslip)が必要になります。証明書は雇用主が記載する部分もあるため、漏れのないよう注意してください。また、ファーストワーホリビザ同様にパスポートが必要となります。


申請方法は、オーストラリア国内での申請はもちろん、日本へ一時帰国している間やワーホリビザ以外のビザで滞在している間に、ビザの切り替え申請としてセカンドワーホリビザを申請することも可能です。


日本から申請する場合は、滞在資金(約5,000AUD=約50万円相当)を証明できる英文残高証明のコピー・帰りの航空券または航空券を購入できる残高も再度必要となります。

オーストラリアワーホリビザのよくある質問

ビザ申請は自分でできる?

ビザの申請は、基本的にご自身で行う手続きです。しかし、英語で行う申請のため、英語に不慣れな出発前では、不安が大きい方もいますよね。ビザ専門機関や代理店では代行申請が可能な場合があります。


StudyInでは申請の代行自体を行うことは致しかねますが、おすすめのサイトをご紹介したり信頼のおける代理店をご紹介しております。ビザ申請で不安なことがあれば、まずはStudyInへご相談ください。

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ワーホリビザは申請後どのくらいの期間で取得できる?

ワーホリビザは、申請してから発給まで早くて1日で行えますが、申請状況や審査状況などによって遅くて3ヶ月以上かかる場合があります。「〇〇日までに取得できます」といった期間は決められていないため、日にちに余裕を持って申請する必要があります。


オーストラリアワーホリでは、出発の3~6ヶ月前にビザ申請へ取り掛かりましょう。

オーストラリアワーホリビザの倍率はどのくらい?

オーストラリアのワーホリビザは、年間発給数に上限がなく、抽選ではないため倍率はありません。申請条件を満たし、審査をクリアできればビザは発給されます。

本気でワーホリに挑戦したい人はStudyInの無料相談へ

オーストラリアのワーホリビザについて詳しく解説しましたが、いかかでしょうか。 「自分で申請するのは不安」という方は、留学エージェント・StudyInのワーホリ説明会で詳しくご案内したします。


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最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。


時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)

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