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アイルランドワーキングホリデーのすべて|ビザ申請や仕事を解説!体験談も紹介

 

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さて、今回はアイルランドのワーキングホリデーについてお話ししたいと思います。

アイルランドワーホリの基本情報と流れ

この記事をご覧になっている方は、ワーホリに興味のある方やすでにアイルランドワーホリを検討している方が多いはず。


では、そもそもワーキングホリデーとはどんな制度か・アイルランドはどんな国か、まずは基本情報から解説していきます。アイルランドワーホリではどんな生活が送れるのか、ワーホリの流れも併せて紹介します。

ワーキングホリデーとは

そもそもワーキングホリデーとは、青少年を対象に休暇を楽しむ目的で海外に滞在できる制度です。日本と協定を結んでいる国に滞在でき、他国の人々と交流することで、自国とは異なる文化を経験できます。


ワーホリに利用するワーキングホリデービザを取得することで、観光・就学・就労すべてが許可され、自由度の高い海外生活が送れます。語学学校に通えるだけでなく、滞在中の生活費を補うために現地での就労が許可されているのがワーホリの大きな魅力です。


魅力が多い一方でデメリットもあり、ワーホリは全世界で利用できる制度ではありません。協定を結んでいる二国間でしか利用できず、渡航できる国が限られています。日本は現在29ヶ国の国々と協定を結んでおり、国によって対象年齢だけでなく、滞在可能期間や就学・就労可能期間が異なります。


ワーホリ対象国である29ヶ国のひとつがアイルランドで、アイルランドは、「妖精が飛んでいる」と言われるほど自然豊かな国です。都市部はヨーロッパ諸国の中でも都会すぎず田舎すぎず、とても過ごしやすい島国として知られています。


ワーホリ人気国でもあるイギリスと隣接していますが、イギリスよりも日本人を含めてアジア人が少なく、「日本人が少ない環境で過ごしたい」という方にぴったりです。


また、EU加盟国であるアイルランドであれば、加盟国間を自由に移動でき休日には気軽にヨーロッパを旅行できます。まさに「観光・就学・就労」のすべてで自由度の高いアイルランド生活が送れることでしょう。

アイルランドワーホリの流れ

渡航後は最長1年滞在できるアイルランドワーホリ。ワーホリ参加者のほとんどが、渡航後は数ヶ月間語学学校に通って英語力を身に付けます。

アイルランドへ渡航
渡航から3~4ヶ月間 語学学校に通ういつつ、履歴書を用意する
語学学校卒業までに アルバイトに応募し始める
渡航から4ヶ月目以降 アルバイトを開始する
渡航から1年 日本へ帰国

アイルランドワーホリのビザについて

ワーホリに必要不可欠なもののひとつがビザですが、ビザにはいくつも種類があり目的に合ったビザを取得しなければいけません。アイルランドワーホリで取得するビザについて詳しく解説します。

ビザの種類について

ワーホリを活用して海外に滞在したい場合は、「ワーキングホリデービザ」を取得しなければいけません。ビザにはいくつか種類があり、ビザによって現地に滞在できる期間が短かったり、就学・就労が許可されていなかったりと、現地でできることが異るからです。


アイルランドのワーホリビザは、最長1年の滞在が可能で就学期間に上限はありません。就労には「1週間に最大39時間まで」といった上限があります。そのほか、アイルランドワーホリビザの詳細は以下の通りです。

対象年齢(ビザ申請時) 18~30歳
滞在できる期間 1年
就学できる期間 上限なし
就労できる期間 1週間で最大39時間まで

ビザを申請するタイミング

前述したように、アイルランドのワーホリビザは抽選式です。毎年抽選の受付期間が発表され、出国期間に応じて2回の受付期間が設けられます。


抽選に当たると審査が行われビザが発給される流れですが、ビザが発給されたら決められた期間内にアイルランドへ出発しなければいけません。そのため、受付期間だけでなく出国期間をチェックして応募してください。


2024年枠の抽選は、以下のスケジュールで発表されています。

  第1回抽選 第2回抽選
申請受付期間 2024年1/15(月)~2/9(金) 2024年7/16(火)~8/2(金)
出国期間 2024年9/30まで 2024年10/1~2025年3月20日まで

2024年枠の受付期間を紹介しましたが、ご覧の通り残念ながら2回ともすでに受付が終了しています。


2025年枠の抽選については、2024年10月現在まだ発表されていません。例年通りであれば、12月頃に 発表されますが、発表時期は前後する可能性があります。最新情報はアイルランド大使館の公式サイトでチェックしてください。 

アイルランドワーホリにかかる費用

アイルランドワーホリの詳細が分かったとこで、次に気になるワーホリ費用を紹介します。

必要な費用の内訳

アイルランドワーホリでは就学可能期間に上限がなく、好きな期間語学学校へ通えます。今回紹介する費用では、3ヶ月間通った場合を例に挙げて費用を紹介します。アイルランドワーホリで1年間の滞在に必要となる費用は、以下の通りです。

航空券(往復) 約15万円
ビザ申請料 約1.7万円
海外留学保険料 約17万円
学費(12週間) 約35万円
滞在費 ・ホームステイ(1ヶ月)約15万円
・シェアハウス(11ヶ月)約110万円
生活費 約72万円
合計 約265.7万円

一例として費用を紹介しましたが、上記の金額はあくまで目安です。ワーホリの費用は、渡航時期や語学学校に通う期間・通う学校・滞在方法などによって大きく変動します。自分が理想とするスケジュールのアイルランドワーホリでは、どの程度の費用がかかるのか、具体的な金額はStudyInまでお問合せください。


StudyInのサポートでは、手数料無料かつStudyIn独自の割引やキャンペーンを適応しているためご自身で直接お申込みされるよりも安く海外留学ができます。まずはお気軽にワーホリ無料相談会や資料請求までご連絡ください。

 

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予算の考え方

就労が可能なワーホリでは、現地でアルバイトが可能なため収入を得られます。アルバイトは強制ではないので、働く予定のない方は例外ですが、語学学校で英語力を上げた後アルバイトに就くケースが一般的です。


そのため、1年間の滞在に必要な費用をすべて日本から準備してく必要はありません。現地でのアルバイトで生活費を補えるからです。


ただし、渡航後に語学学校へ通った場合は数ヶ月間十分なお給料はもらえません。語学学校に行かずすぐに働いた場合でも、最初のお給料がもらえるのは1~2ヶ月後です。


上記の仕組みをふまえて、出発前に用意する「初期費用」には日本にいる間に支払う費用と渡航後数ヶ月間の生活費が含まれています。


日本を出発する前に支払う費用として、航空券やビザ申請料・学費などが挙げられ、それに加えて渡航から約3ヶ月分ほどの生活費があると安心でしょう。


アイルランドワーホリの初期費用は、以下の金額を目安としています。

航空券(往復) 約15万円
ビザ申請料 約1.7万円
海外留学保険料 約17万円
学費(12週間) 約35万円
滞在費 ・ホームステイ(1ヶ月)約15万円
・シェアハウス(2ヶ月)約20万円
生活費(3ヶ月分) 約18万円
合計 約121.7万円

アイルランドワーホリでの仕事

費用でも解説したように、現地での収入はトータル費用にも関わってくるとても重要なポイントです。現地での収入で生活費をまかなうことを前提としているため、「本当に仕事が見つかるのか」と不安になる方もいますよね。


ワーホリ参加者のほとんどの方が、海外での仕事探しを経験したことがないはず。ここではアイルランドワーホリでの仕事探しについて、詳しく解説します。

現地で仕事を探す方法

アイルランドでの主な仕事は、ローカルレストランやカフェ・パブなど飲食店のスタッフや、ホテルのレセプションや清掃・住み込みまたは通いでベビーシッターや家事のお手伝いをするオーペアなどが挙げられます。


これらの仕事を探す方法は「求人サイト」「友人や知人の紹介」「飛び込みで履歴書を配る」が一般的です。とくに利用されることが多いのは求人サイトで、よく使われる代表的なサイトは以下の通りです。

 


求人サイトは日本からもアクセスできるので、実際にどんな求人があるのか・どのくらいの時給がもらえるのかなど情報収集にも活用できます。しかし、手軽に利用できる一方で応募する人も多く倍率が高いデメリットもあります。


いくつかの方法を併用すると、効率よく仕事探しを進められるでしょう。

仕事を見つけるために必要な準備

アイルランドのお仕事事情として、日本人観光客や日本人オーナーのお店が少なかったり、日本食レストランが少なかったりする傾向があるため、日本語を話せるスキルがプラスとなる仕事が少ない背景があります。


そのため、事前に英語力を身に付けてから仕事探しをしないと、なかなか仕事が見つからない可能性があります。また仕事が見つかっても、英語力が低いままではあまりシフトに入れてもらえず、想定していたお給料をもらえない可能性も出てきます。


接客が十分にできる英語力は中級レベル以上と言われており、相手の要望を受け入れたり臨機応変に対応したりする必要があります。中級くらいであれば、3ヶ月の語学学校で目指せるレベルです。しかし中級以上を目指したい場合は、半年以上語学学校に通うのがベストです。


また、現地で語学学校へ通って英語力アップを目指すことも重要ですが、渡航前から語学の勉強を始め、渡航までには基礎を身につけておくことが望ましいです。ワーホリ前に英語の基礎を身に付けておくことで、仕事探しがスムーズになり充実したワーホリを目指せます。


StudyInでは、業界No.1のオンライン英会話サービスである「レアジョブ英会話」を無料提供しています。マンツーマンレッスンが週に3回・朝6時から深夜1時まで受講できるオンライン英会話で、渡航前に日常会話をマスターできるまで専属講師が徹底サポートします。


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アイルランドワーホリでは保険への加入が必須

基本的に、ワーホリや留学での保険への加入は任意とされています。しかし、アイルランドのワーホリでは、ビザを取得する条件として滞在期間中の医療保険への加入が必須です。保険に加入していないとアイルランドのワーホリビザが発給されません。


アイルランドワーホリには欠かせない保険ですが、種類が多いためどんな保険を選べばいいか迷ってしまいますよね。アイルランドワーホリで選ぶべき保険について解説解説します。

必要な保険の種類

海外留学保険には、主にクレジットカード付帯・現地の保険・日本の保険の3種類があります。


クレジットカード付帯の保険は、ほとんどが約90日程度しか補償期間がありません。滞在予定期間よりも短い保険へ加入すると、ビザの有効期限も保険の加入期間に合わせて短くされてしまう可能性があります。


現地の保険は、まず契約がすべて英語のため不安になってしまう方が多いでしょう。さらに保険によってはケガは補償されても病気は対象外といった保険があります。 


一方日本の保険は、 ケガや病気の医療費が補償されるだけでなく、盗難に遭ったときや持ち物が壊れてしまったときにも補償されます。さらに緊急時には日本語でのサポートが受けられるので、英語に不慣れな地でのトラブルには心強いサポートです。


補償内容やサポートを比較しても、日本の海外留学保険がおすすめしており、StudyInでは費用ともに定評のある「AIG損保」の留学保険をご紹介しております。StudyInからのお申込みであれば、ご加入手続きはすべて弊社で行い。お客様には必要事項を記入していただくのみで完了します。


保険の詳細や詳しいサービスについては、ワーホリ無料説明会でお問合せください。


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保険選びのポイント

海外留学保険選びでは、補償内容の充実度をチェックすることをおすすめします。保険の補償は、医療だけでなく生命分野・損害分野の3分野あり、それぞれの補償範囲は以下となります。 

 

  • 医療分野・・・ケガや病気にかかり病院で治療を受けたときの治療費
  • 生命分野・・・事故に遭い後遺障害を負ってしまったときや死亡してしまったときの補償
  • 損害分野・・・所持品を破損してしまったとき、盗難に遭ったり他人に損害を与えたれたりしたときの補償


「保険」と聞くと医療費が補償されるものといった印象が強いですが、さまざまな補償が受けられるものです。とくに損害分野については、医療分野の次に大切とも言えます。


アイルランドは、比較的治安のいい国として知られているものの、海外では留学生や観光客がスリや置き引きなどの軽犯罪に巻き込まれる可能性があります。損害の補償してもらえる保険に入っておくことで、現地滞在中のリスクにも備えられます。  

アイルランドワーホリの準備

アイルランドへのワーホリを決めたら、次は実行に向けた準備をしていきます。出発前に必要な準備と、現地での生活に必要な準備をそれぞれ解説していきます。

出発前の準備

成功するワーホリにするためには、事前準備が鍵と言われています。ワーホリの準備は、約1年ほどかけて計画的に準備していくことがおすすめです。1年間の準備でのやることリストは、以下の内容となります。

渡航1年前 1.ワーホリやイギリスについて情報収集する
2.ワーホリの目標を決める
3.渡航する都市を決める
渡航6ヶ月前 英語の事前学習を開始する
渡航3ヶ月前まで 必要なものを手配する
1.パスポート
2.海外留学保険
3.ワーキングホリデービザ
4.語学学校
5.滞在先
6.航空券
渡航1ヶ月前まで 必要なものを契約する
・クレジットカード
・現地で利用する銀行口座
渡航まで1ヶ月をきったら ・荷物の準備をはじめる

現地での生活するための準備

出発から約1ヶ月ほど前からパッキングを始めますが、1年分の荷物をすべて用意すると荷物が大量になってしまうため現実的に難しいです。


現地で調達できるものは必要最小限に抑え、日本でないと入手できない・現地でないと困るものを優先に生活の準備を整えていきましょう。


以下の持ち物リストを参考にしてください。

持ち物リスト ワンポイントアドバイス
パスポート 必ず有効期限を確認する
航空券 eチケットの場合はプリントアウトしておく
ビザ関連の種類 念のためコピーしておく
学校関連の種類 念のためコピーしておく
海外留学保険証 念のためコピーしておく
現金 3万円ずつくらい€(ユーロ)と日本円を持っておく
クレジットカード VISAかMastercardがおすすめく
洋服 持って行くのは1週間分程度・現地で調達する
下着・靴下 持って行くのは1週間分程度・現地で調達する
カジュアル・フォーマル1足ずつあると◎
タオル 2~3枚あると◎
アメニティ 使い慣れたものがいい人は持参を
常備薬 日頃使っている薬は持参しましょう
爪切り 日本から持参した方が使いやすい
スマートフォン 現地でSIMを購入するまたは日本からWi-Fiをレンタルする
充電器 スマホやPCの充電器は基本的に変圧器なしで利用できる
勉強用具 筆記用具や電子辞書など
変換プラグ アイルランドのプラグは主に「BFタイプ」

アイルランドワーホリのビザ申請

ワーホリでもっとも重要とも言えるポイントがワーホリビザの申請です。アイルランドワーホリビザの詳細は先程解説しましたが、

ビザ申請の手順

Step1:オンラインで抽選に応募する

オンライン申請書を作成し、Emailで送信して抽選に応募します。

  1. アイルランド大使館の公式サイトから英文の申請書をダウンロードする
  2. 申請書を作成する
  3. 【workingholiday.ie.jp@vfshelpline.com】へEmailで申請書を送信する

注意点として、申請書に写真を添付する項目がありますが、この時点では写真は不要です。また、送信メールの件名や本文に規定はありません。名前やワーキングホリデーの申請書を添付する旨を記載するといいでしょう。
抽選は郵送では受け付けていません。オンラインのみとなるため注意してください。 


Step2:抽選を経て審査が通ったら必要書類を用意する

抽選が行われて審査が通った方に、申請許可のメールが届きます。メールを受領した方は、以下の必要書類をアイルランド大使館に郵送で送ります。  

  • 申請許可のメールをプリントしたもの

※「申請参照番号」が分かるようにプリントアウトする

  • パスポート(原本)

※滞在予定期間+6ヶ月以上の有効期限が必要

  • パスポートのコピー

※顔写真のページとスタンプが押印されているページ

  • 申請書と写真2枚

※写真は6ヶ月以内に撮影したもの※1枚は申請書に添付し、もう1枚は同封する

  • 英文の医療保険証券または付保証明(原本とA4コピー1枚)

※滞在予定期間をカバーしているもの

  • 英文の残高証明書(原本)

※本人名義で50万以上の資金を証明する※申請日の1~2ヶ月以内に発行されたもの

  • 英文の履歴書

※A4サイズ1枚程度に収めたもの

  • 英文の卒業証明書または在籍証明(原本)

※最終学歴のものを用意する

  • 航空券(原本とA4コピー1枚)

※片道航空券または往復航空券※Eチケットの場合は予約確認書でも可能

  • 返信用のレターパックプラス

※宛先に自分の氏名と住所を記載する


 郵送先は以下となります。

〒105-0021
東京都港区東新橋 2-3-14 エディフィチオトーコー4F
VFS.GLOBALビザ申請センター

Step3:許可証を受領する

書類が審査されビザ発給の許可が下りると、許可証(ワーキングホリデー・オーソリゼーション)が発給されます。郵送したレターパックで、許可証とパスポートが返却されます。受領して、ワーホリビザ申請は完了です。

ビザ申請の注意点

ワーホリビザは、年齢制限以外にも国ごとに細かい条件を設けています。抽選に応募する前に、アイルランドワーホリのビザ申請条件をチェックしてください。

  • 年齢制限を満たしている人(ビザ申請時の年齢が18~30歳)
  • 日本国籍を持った人
  • アイルランドのワーホリビザ発給が初めての人
  • 滞在期間中をカバーする医療保険に加入すること
  • アイルランド滞在費に十分なの自己資金(※50万円以上)を有している人
  • 復路の航空券またはそれを購入する資金を有している人
  • 配偶者や子どもを同伴させない人
  • 健康な人
  • 肺結核などの深刻な病気を患ったことがない人
  • 犯罪歴がない人
  • どこの国でも入国・出国拒否を受けたことがない人

アイルランドワーホリの体験談

ワーホリを検討している人にとって、すでにワーホリを経験している方の体験談は参考になる情報元ですよね。


今回紹介する体験談はワーホリではなくアイルランドへ長期留学をした方の体験談ですが、アイルランドではどんな生活が送れるのか、実際に留学生が感じたアイルランドの魅力を紹介します。

体験談の紹介

アイルランドへ9月~5月の長期留学をしたせかいさんの体験談を紹介します。


留学中はどこに滞在していましたか

滞在した場所は、南の方にあるアイルランド第5の都市「ウォーターフォード」です。「第5の都市」とは言われていますが、車がないとどこにもいけないほどで日本からしたら田舎でした。

アイルランド留学で苦労したことはありましたか?

イギリスに近いこともあり、文化もイギリスに近く英語は基本的にイギリス英語です。ただし、アイルランドは訛りがあることも有名で、都市によってだったりお年寄りによってだったりで、訛りが強く聞き取れないこともありました。
生活をしていて訛りに困ったことはありませんでしたが、大学の授業で教授の話が聞き取れないことがあって苦戦しました。
僕自身英語があまり得意でないまま渡航したので、訛りだけでなく英語自体が苦手だったことも原因にあると思います。

アイルランドに留学して英語力は上がりましたか?

訛りのある英語を覚えると、標準語の英語を覚えるよりも英語力が上がると言われていますが、実際に僕も英語力が上がったと感じています。
アイルランドの訛りに慣れてから何度かロンドンに行きましたが、ロンドンの英語がとてもクリアに聞こえました。

アイルランドでの生活はどうでしたか?

イギリスの食事はよくまずいと聞きますが、アイルランドは基本的に全部美味しかったです。
ただ、豆や血で作られたソーセージなどが出てくるアイリッシュブレックファストはあまり美味しくありませんでした。イギリスのブレックファストと同じでしたが、僕には合いませんでした。
アイルランドは独特の食べ物があまりないので、街にはイタリアンレストランもありますし、美味しいものを食べられました。
基本的には自炊していて、渡航した最初の方はパスタを作り、自炊に慣れてきたらご飯を炊いて日本食も作って食べていました。
たまに外食もしていましたが、イタリアンや日本食を主に食べていました。日本食レストランがありましたが、僕たちの知っている日本食ではなかったです。

アイルランドワーホリへのアドバイス

アイルランドは訛りがあったり気候が悪かったりするマイナスなイメージを持たれがちですが、それもアイルランドの個性のひとつだと思うので、アイルランド留学を楽しんでいただけたらと思います。
気になることがあれば、もっとアイルランドについて知っていきましょう。
留学はちょっと過酷なくらいがいいと思います!

本気でワーホリに挑戦したい人はStudyInの無料相談へ

ここまでアイルランドワーホリのすべてを解説してまいりましたが、いかがでしたでしょうか。本記事を読んで、アイルランドワーホリに対してさらに興味を持った方も、また費用やビザ・仕事など不安が出てきた方も、まずはStudyInのワーホリ説明会へご参加ください。


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最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。


時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)


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