受付時間
10:00-21:00
お急ぎの方は無料の電話相談
0120-100-844
受付時間:10:00〜21:00
MENU
【お知らせ】 いつでもご自宅から相談できるオンラインでの留学説明会を実施中!
StudyInスタッフブログ

ワーキングホリデーの初期費用はどのくらい?安い国や期間別の費用も紹介

 

こんにちは、StudyIn留学サポートチームです。私たちは、登録者111万人を超えるYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話」を運営し、留学に関するあらゆる情報を発信しています。ぜひ、当サイトやYouTubeチャンネルをご覧いただき、役立つ情報を見つけてください。


また、私たちは無料の留学相談ワーキングホリデー相談も行っています。相談に少し不安を感じている方は、まずは資料をお受け取りいただくだけでも構いません。


\1分で無料資料を受け取る/


もちろん、無料相談だけでも大歓迎です。実際に留学を経験したコンサルタントが、あなたの理想の留学を実現するための的確なアドバイスを本気でいたします。当然ですが、無理な勧誘は一切行いませんので、どうぞ安心してご相談ください。私たちは、留学を目指す皆さんの夢の実現をサポートできることを心から願っています。


さて、今回はワーキングホリデーの初期費用についてお話ししたいと思います。 

ワーキングホリデーの基本情報

ワーキングホリデー、通称ワーホリは、青少年を対象に休暇を楽しむ目的で最長1~3年海外に滞在できます。ワーホリのために取得するワーホリビザでは、滞在中の生活費を補うための就労が許可されており、併せて就学も可能です。


ワーホリはどこの国でも利用できる制度ではなく、協定結んだ国間で可能です。日本は、2024年現在29ヶ国の国々と協定を結んでおり、国によって対象年齢や滞在・就学・就労可能期間が異なります。対象国である29ヶ国と、ワーホリでの条件は以下の通りです。

渡航できる国 対象年齢
(ビザ申請時)
滞在可能期間 就学可能期間 就労可能期間
オーストラリア 18~30歳 3年 4ヶ月 同一雇用主の下では6ヶ月まで
ニュージーランド 18~30歳 1年3ヶ月 6ヶ月 上限なし
カナダ 18~30歳 1年 6ヶ月 上限なし
韓国 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
フランス 18~29歳 1年 上限なし 上限なし
ドイツ 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
イギリス 18~30歳 2年 上限なし 上限なし
アイルランド 18~30歳 1年 明記なし 1週間で最大39時間まで
デンマーク 18~30歳 1年 明記なし 6ヶ月
台湾 18~30歳 360日 明記なし 明記なし
香港 18~30歳 1年 6ヶ月以内 同一雇用主の下では6ヶ月まで
ノルウェー 18~30歳 1年 3ヶ月未満 同一雇用主の下では6ヶ月未満
ポーランド 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
ポルトガル 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
スロバキア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
オーストリア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
ハンガリー 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
スペイン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
アルゼンチン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
チェコ 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
チリ 18~30歳 2年 明記なし 明記なし
アイスランド 18~26歳 1年 明記なし 明記なし
リトアニア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
スウェーデン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
エストニア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
オランダ 18~30歳 1年 明記なし 明記なしだが、年間で同一雇用主の下では働けない
ウルグアイ 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
フィンランド 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
ラトビア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし

ワーホリにかかる初期費用

現地でアルバイトができ収入を得られるワーホリでは、初期費用に注目をするとワーホリならではの特徴や仕組みがあります。ワーホリの初期費用についてと、具体的な費用を紹介します。

初期費用の考え方

初期費用は、ワーホリにかかるトータル費用と異なる部分があり、以下の特徴が挙げられます。


滞在期間すべての費用を準備する必要はない

そもそも初期費用とは、日本を出発する前に支払う費用を指します。現地でアルバイトをして収入を得られるワーホリは、滞在期間すべての費用を準備していく必要はありません。


しかし、渡航してすぐに収入を得られるわけではありません。まず語学学校に通う方はその期間十分な収入は得られませんし、すぐに仕事が見つかってもお給料をもらえるのは1~2ヶ月後が一般的です。


初期費用には、日本を出発する前に支払う費用に加え、渡航後数ヶ月間の生活費を入れておくと安心です。生活費はだいたい3ヶ月ほど準備しておくと安心できるでしょう。


滞在期間による金額差はあまりない

トータル費用は、滞在期間中にかかる滞在費や生活費がすべて含まれるので、滞在期間によって大きな差が生まれます。一方で初期費用では、滞在期間によって金額が変わる項目が少ないです。例えば、航空券やビザ申請料は滞在期間に関わらず同等の金額がかかりますし、語学学校に通う期間が同じであれば学費は変わりません。


また、渡航後数ヶ月間の滞在費や生活費についても、滞在期間に問わず3ヶ月ほど準備しておくといいことも変わりません。


滞在期間によって大きな初期費用の差はないので、期間が確保できるのであればできるだけ長期滞在ができると、コスパのいいワーホリができるでしょう。

初期費用の目安

渡航前に支払う費用と渡航後数ヶ月間の生活費が初期費用となることを解説しましたが、実際にどんな費用が必要で、どのくらいの金額になるのでしょうか。また、滞在期間によって初期費用の変動は少ないことも前述しましたが、実際の金額差はどのくらいか気になる方もいますよね。


ワーホリ人気国であるカナダを例に、6ヶ月の滞在と1年の滞在にかかる初期費用を解説します。

6ヶ月の費用 1年の費用
航空券(往復) 約12万円 約12万円
ビザ申請料 約4万円 約4万円
海外留学保険料 約11万円 約23万円
学費(3ヶ月間通った場合) 約35万円 約35万円
滞在費+生活費(最初の3ヶ月分のみ) 約40万円 約40万円
合計 約103万円 約115万円

上記の費用は一例ではありますが、初期費用の内訳はどの国へ渡航してもほぼ変わらないでしょう。この内訳であれば、滞在期間で金額が変動するのは海外留学保険のみです。この仕組みを理解し、初期費用を準備していきましょう。

ワーホリの初期費用が安い国

初期費用の仕組みが分かったところで、次に気になるのは初期費用を安く抑えられる国ですよね。安い国を紹介するとともに、各国の初期費用を解説します。ここでは、1年の滞在を例に初期費用費用を算出しています。

ニュージーランド|約101万円

ニュージーランドは、日本国籍の人がワーホリビザを申請する場合ビザ申請料が無料です。別途「国際観光税」が必要ですが、他国で数万円程度かかるビザ申請料がかからない点が、初期費用を抑えられるポイントと言えます。

航空券(往復) 約7万円
ビザ申請料 不要(日本国籍を持っている場合)
国際観光税 35NZドル(約3,200円)
海外留学保険料 約23万円
学費(3ヶ月間通った場合) 約30万円
滞在費 ・ホームステイ(1ヶ月)約9万円
・シェアハウス(2ヶ月)約12万円
生活費(最初の3ヶ月分のみ) 約18万円
合計 約101万円

カナダ|約115万円

ワーホリ人気国上位のカナダは、約115万円ほどが初期費用の目安です。英語圏の中では比較的物価が安い国なので、同じ人気国のオーストラリアよりもやや初期費用が抑えられます。


しかし、バンクーバーやトロントなどの滞在先によっては物価が高くなるので、費用を抑えたい方は滞在先に注意してください。

航空券(往復) 約12万円
ビザ申請料 約4万円
海外留学保険料 約23万円
学費(3ヶ月間通った場合) 約35万円
滞在費 ・ホームステイ(1ヶ月)約10万円
・シェアハウス(2ヶ月)約12万円
生活費(最初の3ヶ月分のみ) 約18万円
合計 約115万円

オーストラリア|約122万円

カナダと同様に、ワーホリ人気国であるオーストラリアは、やや高めの初期費用が必要です。しかし、オーストラリアは最低賃金が高いことで知られており、2024年10月現在「24.10AUD(約2,400円)」です。


初期費用はニュージーランドやカナダよりもかかりますが、その分現地でしっかりと稼げるため、ワーホリ先として人気を集めています。


※2024年10月25日現在のレート、1AUD=100.78円で換算

航空券(往復) 約15万円
ビザ申請料 約4万円
海外留学保険料 約23万円
学費(3ヶ月の場合) 約40万円
滞在費 ・ホームステイ(1ヶ月)約10万円
・シェアハウス(2ヶ月)約12万円
生活費(3ヶ月) 約18万円
合計 約122万円

アイルランド|約127.7万円

ワーホリ人気国と言えば、カナダやオーストラリアの名前が上がりますが、近年アイルランドも徐々に人気を高めている国のひとつです。英語圏ながらも日本人留学生や観光客が少ないので、日本語から離れて英語漬けの日々を送りたい方に向いています。


アイルランドは家賃が高い傾向があるため、初期費用もやや高めに用意する必要があります。

航空券(往復) 約15万円
ビザ申請料 約1.7万円
海外留学保険料 約23万円
学費(12週間) 約35万円
滞在費 ・ホームステイ(1ヶ月)約15万円
・シェアハウス(2ヶ月)約20万円
生活費(3ヶ月分) 約18万円
合計 約127.7万円

イギリス|約160万円

イギリスは、物価や家賃が高いだけでなく、ビザ申請料の他に「国民保険料」を支払う必要があります。これは、ワーホリで渡英する人全員が加入しなければならず、2年以下の滞在予定でも2年分の費用を支払います。


国民保険へ加入するものの、補償内容は十分とは言えないため、併せて海外留学保険への加入も推奨しています。これらの背景により、イギリスワーホリは初期費用も比較的高めに設定されます。

航空券(往復) 約15万円
ビザ申請料 298£(約5.5万円)
国民保険料 1552£(約30万円)
海外留学保険料 約17万円
学費(12週間) 約35万円
滞在費 ・ホームステイ(1ヶ月)約15万円
・シェアハウス(2ヶ月)約20万円
生活費(3ヶ月分) 約18万円
合計 約160万円

本気でワーホリに挑戦したい人はStudyInの無料相談へ

ワーホリの初期費用を解説しましたが、実際には渡航先だけでなく、渡航する時期や通う語学学校などでも大きく変動します。この記事をご覧になっているあなたのワーホリが、どのくらいの費用で実現できるかは、StudyInの無料ワーホリ説明会でご案内しています。


StudyInのワーホリ説明会は、無料でご参加いただけるオンラインの説明会で、ワーホリ対象年齢の方であればどなたでもご参加いただけます。 カウンセリングも含めたマンツーマンなので、海外が初めての方や語学力ゼロで不安な方にも丁寧な説明ができる環境を整えています。


ワーホリの説明だけでなく、質疑応答の時間を設けているので、現実的なワーホリ費用や仕事の探し方など、保険以外にご不安に思っていることにも100%でお答えします。ワーホリにご興味のある方・本気でワーホリに挑戦したい方は、ぜひワーホリ説明会にご参加ください。


最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。


時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)


\留学について無料相談したい人/


\ワーホリについて無料相談したい人/


\資料を無料で受け取りたい人/

留学説明会・資料請求はこちら

かんたん資料請求

数項目のフォーム入力で資料をお届けします。先ずはお気軽にお申込み下さい。

無料留学説明会

1回につき、先着6名様までとなっております。先ずはお気軽にお問合せください。

電話でご相談

留学に関するお問い合わせはお気軽にお電話にてご相談ください

受付時間:10:00〜21:00

今すぐ相談したい人
コンサルタントに直接相談
0120-100-844