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【完全ガイド】ワーホリ帰国後の手続きを徹底解説!やることリストとキャリアの築き方

ワーホリから帰国後の手続き、忘れていませんか?住民票や年金、保険、税金など、やることが多くて不安な方へ。本記事では、年間5000人をサポートするStudyInが、帰国後の手続きを時系列チェックリストで完全解説。損をしないための方法から、ワーホリ経験を活かした転職・キャリアプランまで、あなたの新生活をトータルでサポートします。

お帰りなさい!長いようで短かったワーキングホリデー、本当にお疲れ様でした。


海外での刺激的な毎日から一転し日本に帰国してホッとする半面、「住民票、年金、保険…これから何をすればいいんだろう?」と、現実的な手続きの数々に少し戸惑いや不安を感じていませんか?


「もし手続きを忘れたらどうなるの?」

「誰に聞けばいいか分からない…」

その気持ち、とてもよく分かります。


実は、年間5,000人以上の渡航をサポートする私たち「StudyIn」にも、帰国された皆さんから手続きに関するご相談が数多く寄せられます


そこでこの記事では、多くの先輩方の声をもとに、絶対に損しないための帰国後の手続きを、分かりやすいチェックリスト形式で徹底解説します。


さらに、この記事は手続きを解説して終わりではありません。


登録者120万人超のYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話を運営し、多くの方のキャリアと向き合ってきた私たちだからこそ語れる、ワーホリ経験を最大限に活かすためのキャリアプランニングまで踏み込んでご紹介します。


この記事を読み終える頃には、やるべきことへの不安がスッキリ解消され、自信を持って日本での新たな一歩を踏み出せるはずです。

【目次】

  1. まずはこれだけ!ワーホリ帰国後 やることチェックリスト【時系列】
  2. 【STEP1】帰国後14日以内に!日本の生活を取り戻す必須手続き4選
  3. 【STEP2】申請しないと損!お金に関わる重要手続き2選
  4. 【STEP3】ワーホリ経験を「最高の資産」に変える、帰国後のキャリアプラン
  5. よくある質問(FAQ)
  6. まとめ:あなたの新しいスタートを全力で応援します

まずはこれだけ!ワーホリ帰国後 やることチェックリスト【時系列】

帰国後は、やるべきことがたくさん。頭が混乱しないように、まずは全体像を把握しましょう


いつ、何をすべきか、時系列のチェックリストにまとめました。スマートフォンにスクリーンショットしたり、印刷したりしてご活用ください。

タイミング 手続きの種類 担当窓口(場所) 主な必要なもの(例) 備考
帰国後すぐ 空港での手続き 空港の税関 ・パスポート
・税関申告書
・免税品の範囲を超えていないか確認
帰国後14日以内 ① 住民票の転入届 市区町村役場 ・パスポート
・戸籍謄本、附票
・海外転出届を出した場合に必須
・全ての手続きの基本
帰国後14日以内 ② マイナンバーカードの手続き 市区町村役場 ・本人確認書類
・通知カードなど
・転入届と同時に行うとスムーズ
帰国後14日以内 ③ 国民年金の加入手続き 市区町村役場 ・年金手帳
・パスポート
・将来のために「未納期間」を作らないことが大切
帰国後14日以内 ④ 国民健康保険の加入手続き 市区町村役場 ・本人確認書類
・マイナンバーカード
・健康保険の手続き前に病院を受診すると全額自己負担になる
状況に応じて ⑤ 税金(確定申告) 税務署またはe-Tax ・源泉徴収票
・各種控除証明書など
・翌年2/16〜3/15が手続き期間
・払い過ぎた税金が戻ることも
状況に応じて ⑥ 失業保険(雇用保険)の受給 ハローワーク ・離職票
・パスポート
・写真など
・渡航前に雇用保険に加入していた方は要チェック
その他 携帯電話の契約・再開 各キャリアショップ ・本人確認書類
・銀行口座
その他 銀行口座の住所変更など 各銀行窓口 ・通帳
・届出印
・本人確認書類
その他 運転免許証の更新・住所変更 警察署または運転免許センター ・住民票
・免許証
・写真など

【STEP1】帰国後14日以内に!日本の生活を取り戻す必須手続き4選

チェックリストで全体像を掴んだら、具体的な手続きを進めていきましょう。


ここでは、特に重要で期限も短い4つの公的手続きを詳しく見ていきましょう。これを済ませることで、気持ちもぐっと落ち着きますよ。

① 住民票の転入届:日本での生活を始める「おかえり」の証明

渡航前に「海外転出届」を提出した方は、必ず帰国後14日以内に「転入届」を提出しましょう。これが全ての始まりです。


住民票がなければ、健康保険や年金の手続きはもちろん、運転免許の更新や携帯電話の契約もできません。

≪手続きの場所≫

帰国後に住む場所(実家や新しい自宅など)の市区町村役場


≪ポイント≫

  • パスポートの帰国日スタンプが押されているか確認しましょう。
  • 自動化ゲートを利用した場合は、係員に申し出てスタンプを押してもらってください。

<StudyInコラム>海外転出届を出さなかった場合は?

海外転出届を出さずにワーホリへ行かれた方は、住民票が日本に残っているため転入届は不要です。


ただし、国民年金や健康保険の支払い義務が継続している状態なので、渡航期間中の支払い状況などを役所で一度確認してみることをおすすめします。

② マイナンバーカード:身分証にもなり、手続きも楽に

転入届を提出する際に、マイナンバーカードの手続きも一緒に行いましょう


カードの情報を更新すれば、公的な身分証明書として利用でき、今後の様々な手続きがオンラインで完結できるなど、何かと便利です。

③ 国民年金:あなたの将来を守る大切な手続き

「ちょっと面倒…」と感じるかもしれませんが、年金は将来の自分への仕送りです。ワーホリ期間中を「未納」のままにしておくと、将来受け取れる年金額が減ってしまう可能性があります。


渡航中に「任意加入」や「免除申請」をしていた方も、帰国後の切り替え手続きが必要です。


役所の年金窓口で「ワーホリから帰国しました」と伝え、状況に合わせた手続きを行いましょう。

④ 国民健康保険:いざという時の安心を手に入れる

日本の優れた医療制度。その恩恵を受けるために、国民健康保険への加入は必須です。これさえあれば、万が一の病気やケガの際も、医療費の自己負担が原則3割で済みます。保険証は、身分証明書代わりにもなる心強い一枚です。


手続きが多くて、やっぱり不安…そんなあなたへ


ここまで読んでみて、

「自分はどのパターンに当てはまるんだろう?」

「手続き、一人で全部できるかやっぱり不安…」

と感じた方もいらっしゃるかもしれません。


ワーホリからの帰国は、人生の大きな転換点です。手続きの不安はサッと解消して、もっと大切な「これからどうするか」に時間とエネルギーを使いませんか?


年間5,000人以上の渡航をサポートしてきたStudyInでは、渡航前はもちろん、帰国後のキャリア相談まで、一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています


少しでも不安なことがあれば、まずは無料相談会で私たちに話してみてください。経験豊富なカウンセラーが、あなたの状況に合わせた最適なアドバイスをいたします。

【STEP2】申請しないと損!お金に関わる重要手続き2選

生活基盤を整えたら、次はお金に関わる手続きです。見落としがちですが、知っていると得をするものばかり。あなたの頑張りを、しっかり形にしましょう。

① 税金(確定申告):払い過ぎた税金が戻ってくるかも?

ワーホリ中に海外で働いて得た収入や、渡航前に日本で働いていた給料について、確定申告をすることで払い過ぎた税金が戻ってくる(還付される)可能性があります。


「確定申告って難しそう…」と感じるかもしれませんが、今はスマホで簡単に申告できる「e-Tax」という便利なシステムもあります。


確定申告の対象となりそうな方は、ぜひ一度、最寄りの税務署や国税庁のウェブサイトで確認してみてください。



② 失業保険(雇用保険):次のキャリアへの大切な準備資金

渡航前に会社を辞め、雇用保険に1年以上加入していた方は、「失業保険(基本手当)」を受け取れる可能性があります。


通常、失業保険は離職後1年以内に申請が必要ですが、ワーホリなどの理由であれば、受給期間を最大3年間延長できる制度があります。もし渡航前に延長手続きをしていれば、帰国後に申請が可能です。


これは、次の仕事を見つけるまでの生活を支えてくれる、非常に心強い制度です。心当たりのある方は、すぐに管轄のハローワークへ問い合わせてみましょう。

【STEP3】ワーホリ経験を「最高の資産」に変える、帰国後のキャリアプラン

手続きが一通り落ち着いたら、いよいよあなたの未来を考える番です。ワーホリで得た経験は、あなたが思っている以上に価値のある「資産」です。


帰国後の「燃え尽き症候群」や、周りと自分を比べて焦る「浦島太郎状態」に陥ってしまうのは、本当にもったいないこと。大切なのは、その経験をどう言語化し、次のステップに繋げるかです。


ここでは、あなたの経験を最高のキャリアに変えるためのヒントをお伝えします。


StudyInが教える!転職を成功させる3つの秘訣

≪英語力の「見える化」≫

ワーホリで伸びた会話力に加えて、TOEICなどのスコアで英語力を客観的に証明できると、企業へのアピール力が格段にアップします。

≪経験の「言語化」≫

  • あなたが現地で直面した課題
  • それをどう乗り越えたのか
  • その経験から何を学んだのか

この「ストーリー」こそ、企業が最も知りたい部分です。自分の言葉で語れるように整理しておきましょう。

≪プロに相談する≫

自分一人で悩む必要はありません。私たちStudyInのような、ワーホリ経験者の強みと、企業が求める人材像の両方を熟知したプロに相談することで、あなたの価値を最大限に引き出す戦略を一緒に考えることができます

よくある質問(FAQ)

最後に、帰国後の手続きやキャリアについて、よく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 住民票を抜かずにワーホリに行きました。帰国後の手続きはどうなりますか?

A1. 転入届は不要ですが、日本に住民票があるため、ワーホリ期間中も国民年金と国民健康保険の支払い義務が発生しています。


もし未納期間がある場合は、役所の担当窓口で支払いについてご相談ください。状況によっては、後から納付できる「後納制度」などが利用できる場合もあります。

Q2. 帰国後すぐに就職先が決まっています。何か特別な手続きは必要ですか?

A2. おめでとうございます!その場合、新しい勤務先で厚生年金や社会保険に加入することになるため、ご自身で国民年金や国民健康保険に加入する手続きは基本的に不要です。


ただし、入社日までの期間が空く場合は、短期でも国民健康保険に加入する必要があるかなど、役所に確認しておくと安心です。

Q3. 手続きもキャリアも、何から手をつければいいか分かりません。相談だけでも可能ですか?

A3. はい、もちろんです。StudyInの無料カウンセリングでは、留学やワーホリに関するあらゆるご相談に応じています。


「私の場合はどの手続きが必要?」「こんな経験でもキャリアに活かせる?」といった、どんな些細なことでも構いません。一人で抱え込まず、ぜひ私たちにお聞かせください。

まとめ:あなたの新しいスタートを全力で応援します

ワーホリ帰国後の手続きは、少し複雑に感じるかもしれません。しかし、一つひとつ着実にこなせば、決して難しいものではありません。まずはこのチェックリストを参考に、ご自身のやるべきことを整理してみてください。


そして何より忘れないでほしいのは、海外での挑戦を乗り越えたあなたは、出発前よりも一回りも二回りも大きく成長しているということです。その素晴らしい経験は、これからのあなたの人生を豊かにする、かけがえのない財産です。


手続きの不安を解消し、自信を持って未来のキャリアを設計するために。私たちStudyInは、あなたの新しいスタートを全力で応援しています。


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