これさえあれば大丈夫 フィリピン留学前に必ず予習すべき５つの教材

中学３年間で学んだ英語の知識さえあれば、ほぼ日常会話は問題なく出来るようになります。センター試験などの英語勉強をしていない、またはここ数年英語の勉強から遠ざかっている方にお勧めの教材です。Amazon

このように基礎的なことから学んでいきます。

DUO3,0は、これさえあれば単語は大丈夫という教材です。先ずは見出しの太字だけを覚え、その後に他の単語を覚えるようにしましょう。時間がかかりますが、10往復すればTOEIC800点レベル以上にはなります。Amazon

文法と言えばこの２冊のどちらかがあれば完璧です。Forestと一億人の英文法。簡単に解説すると、Forestは勉強のための形式的な英文法。一億人の英文法は、英語を話すための文法書です。

Forestは話す際にネイティブの方が使わない文法が多いので、英語で論文を書くにはお勧めですが、話す際に使える文法を学ぶには一億人の英文法がお勧めです。StudyInは一億人の英文法をお勧めしています。

リスニングとリーディングは留学先の学校で学ぶパートなので、必要以上に日本で準備しなくても良いとですが、どんどん先に進みたい方のために何冊かご紹介します。

極めろ！シリーズは、韓国でベストセラーになったTOEIC対策シリーズです。青色の教材はTOEICテストのパート5&6に特化した対策本で、600ページ以上あるため、練習問題と実践問題合わせて1150問以上あります。問題数だけでなく、文法解説も良く纏まっているため、じっくりと学ぶには良い教材です。フィリピンに持って行くと良いでしょう！

リスニングはこちら公式プラクティスで何度も反復練習をしましょう。この教材は、本番のTOEIC公開テストと話す人が同じなので、本番テストの予習に最適です。運営社だからこそできるこのメリットは、練習時は聞けても本番で聞けなかったということがなくなります。

TEDはテキストブックではなく、無料のwebサービスです。世界中の著名人のプレゼンテーションを視聴でき、字幕なども自由に付け外しできます。アプリもあるので移動中に有効活用できます。始めは興味のある分野で、５分以内の短いプレゼンテーションを聞くようにしましょう。お勧めは、こちらの短いプレゼンです。

NHK語学は、無料で様々な英語番組を視聴することが出来ます。勉強目的と言うよりも、料理をしている最中やくつろいでいる時に聞き流すくらいでいいと思います。お気に入りの番組を見つけましょう！

瞬間英作文では、中学レベルの文型で正確にスピーディーに英文を作る能力を身につけることをができどのレベルの方にも役立つ教材です。

いかがでしたか？どの教材もリンク先のAmazonのコメントから見て取れるように、利用者が絶賛しているため試してみる価値ありです。フィリピン留学前には、最低でも中学英語の復習、単語、文法の教材は必ず進めておきましょう。事前予習をするだけで現地でも英語力の伸びがまったく異なります。

繰り返しになりますが、渡航後に後悔する前に必ず渡航前に予習を行いましょうね！