受付時間
10:00-21:00
お急ぎの方は無料の電話相談
0120-100-844
受付時間:10:00〜21:00
MENU
【お知らせ】 いつでもご自宅から相談できるオンラインでの留学説明会を実施中!
StudyInスタッフブログ

【法人向け】語学研修の費用相場を徹底解説!費用対効果を高める3つの秘訣とは?

英語力アップ 2025/06/23

法人向け語学研修の費用でお悩みの研修担当者様へ。本記事では、研修種類別の費用相場や内訳、費用対効果を最大化するコツを解説します。年間5000人以上の海外渡航をサポートするStudyInが、貴社の課題に合わせた最適なプランをご提案。まずは無料の資料請求・ご相談からお気軽にお問い合わせください。

【目次】

  1. はじめに:なぜ今、法人向けの語学研修が必要なのか?
  2. 【研修種類別】法人向け語学研修にかかる費用の相場
  3. 語学研修の費用を左右する5つの要素とは?
  4. 【担当者必見】費用だけで選ぶのは危険!語学研修で失敗しないためのポイント
  5. 費用対効果を最大化!StudyInの法人向け「海外語学研修」という選択肢
  6. 語学研修に関するよくあるご質問(FAQ)
  7. まとめ:企業の未来を創る語学研修へ、はじめの一歩を

はじめに:なぜ今、法人向けの語学研修が必要なのか?

グローバル化が加速する現代ビジネスにおいて、企業の国際競争力を高める上で「社員の語学力」はもはや無視できない重要な経営課題となっています。


  • 海外のクライアントとの交渉
  • 多様な国籍のメンバーとのプロジェクト
  • 最新技術に関する海外情報の収集

など、ビジネスのあらゆる場面で語学力、特に英語力が求められています。


「社員の語学力を底上げして、ビジネスチャンスを広げたい」

「海外赴任を控えた社員に、実践的なコミュニケーション能力を身につけさせたい」


「でも、法人向けの語学研修って、一体どれくらいの費用がかかるのだろう?」

「高い費用をかけて、本当に効果は出るのだろうか?」


このようなお悩みや疑問を抱えている経営者様、人事・研修担当者様も多いのではないでしょうか。


確かに、語学研修には一定のコストがかかります。


しかし、その投資は企業の未来を切り拓くための重要な戦略となり得ます。大切なのは、単に費用を比較するだけでなく、いかにして「費用対効果(ROI)」を最大化するかという視点です。


この記事では、年間5000名以上の海外渡航をサポートし、登録者120万人超のYouTubeチャンネル「StudyInネイティブ英会話」を運営する“留学のプロ”である私たちStudyInが、法人向け語学研修の費用相場から、費用対効果を高めるための具体的なノウハウまで、余すところなく解説します。


この記事を最後までお読みいただければ、貴社の課題や目的に合った最適な語学研修を見つけるための、確かな道筋が見えるはずです。

【研修種類別】法人向け語学研修にかかる費用の相場

法人向けの語学研修と一言でいっても、その形態は様々です。


ここでは代表的な3つの研修タイプについて、それぞれのメリット・デメリット、そして気になる費用相場を見ていきましょう。どの研修が自社に合っているか、比較しながら読み進めてみてください

1. 講師派遣型研修

講師派遣型研修は、語学学校や研修会社の講師を自社オフィスに招き、研修を実施するスタイルです。

≪費用相場≫

1時間あたり15,000円〜30,000円程度(講師1名あたり) 

≪メリット≫

  • 社員が移動する手間や時間を削減できる。
  • 業務内容に合わせたカリキュラムを組みやすい。
  • 研修日程の自由度が高い。

≪デメリット≫

  • 日常の職場環境のため、研修に集中しづらい場合がある。
  • 講師の質にばらつきがあり、当たり外れが大きい。
  • 実践的なコミュニケーションの場としては限定的。

2. オンライン研修

PCやスマートフォンを活用し、オンラインでレッスンを受ける研修スタイルです。近年、テクノロジーの進化と共に急速に普及しています。

≪費用相場≫

社員1名あたり月額10,000円〜50,000円程度 

≪メリット≫

  • 場所や時間を選ばずに受講できるため、柔軟性が非常に高い。
  • 他の研修形態に比べて費用を抑えやすい。
  • 個々のレベルやペースに合わせて学習を進められる。

≪デメリット≫

  • 社員の自主性に依存するため、モチベーション維持が難しい。
  • 通信環境に左右されることがある。
  • 英語を「話さざるを得ない」という強制力が弱く、実践力が身につきにくい。

3. 海外派遣型研修(短期語学留学)

社員を海外の語学学校に派遣し、集中的に語学を学んでもらうスタイルです。最も没入感があり、効果が高い研修方法と言えます。

≪費用相場≫

1ヶ月あたり30万円〜80万円程度(渡航費・滞在費・学費込み) 

≪費用内訳の例(フィリピン・4週間の場合)≫

  • 入学金・授業料:約15万円〜25万円
  • 滞在費・食費:約5万円〜8万円
  • 往復航空券:約5万円〜10万円
  • 海外旅行保険:約1.5万円〜2.5万円
  • 現地でかかる費用(ビザ、教材費など):約3万円〜5万円
  • 合計:約30万円〜50万円

≪メリット≫

  • 24時間英語漬けの環境で、語学力を飛躍的に向上させられる。
  • 異文化理解力やグローバルマインドが醸成される。
  • 日本では得られない多様な国籍の人々とのネットワークが築ける。

≪デメリット≫

  • 他の研修に比べて費用が高額になりやすい。
  • 一定期間、該当社員が業務を離れる必要がある。
  • 渡航手続きなどの準備に手間がかかる

研修タイプ別比較表

研修タイプ 費用相場(1ヶ月/1名) メリット デメリット
講師派遣型 約12万円〜(週1回2時間の場合) 手軽さ
カスタマイズ性
集中しにくい
実践機会が少ない
オンライン 約1万円〜5万円 低コスト
柔軟性
モチベーション維持が課題
海外派遣型 約30万円〜80万円 短期で効果大
異文化理解
高コスト
業務から離れる

このように、それぞれに一長一短があります。


大切なのは、「何のために研修を行うのか」という目的を明確にし、最適な方法を選ぶことです。

語学研修の費用を左右する5つの要素とは?

同じ研修タイプでも、様々な要因によって費用は大きく変動します。見積もりを取る際やプランを比較検討する際には、以下5つのポイントに着目してみてください。

1. 研修期間と授業時間

当然ながら、研修期間が長くなればなるほど、また1週間あたりの授業時間(コマ数)が多ければ多いほど、費用は高くなります。


「短期間で一気に集中して学ぶ」のか、「長期間でじっくり継続して学ぶ」のか、企業の目的や社員の状況に合わせて最適な期間設定が重要です。


特に海外派遣型の場合、期間は費用に直結する最も大きな要素となります。

2. 研修形式(マンツーマン vs グループ)

レッスン形式も費用を左右します。


講師と1対1で行う「マンツーマンレッスン」は、個々のレベルや弱点に合わせた密度の濃い指導が受けられるため効果は高いですが、その分費用も高くなる傾向にあります。


一方、複数人の生徒で受ける「グループレッスン」は、費用を抑えられるほか、他の生徒とのディスカッションを通じて多様な意見に触れられるメリットがあります。

3. 研修場所(渡航先)

海外派遣型研修の場合、渡航先の国や都市によって費用は劇的に変わります。


一般的に、アメリカやイギリス、カナダといった欧米圏は物価が高いため、学費や滞在費も高額になります。


一方で、フィリピンやマルタといった国々は、欧米圏に比べて費用を大幅に抑えながら、質の高い教育を受けることが可能です。


特にフィリピンは、マンツーマンレッスンが主流でありながら、欧米留学の半額以下の費用で済むことも珍しくなく、コストパフォーマンスの高さから近年絶大な人気を誇っています。

4. 宿泊施設の種類

海外での滞在方法も費用に影響します。


現地の一般家庭で生活する「ホームステイ」、学校の敷地内や近隣にある「学生寮」、アパートやマンションタイプの「コンドミニアム」など、選択肢は様々です。


プライベートの確保や異文化交流の機会費用などを総合的に比較し、社員の希望も聞きながら選ぶと良いでしょう。

5. サポート内容

研修そのものの費用だけでなく、エージェントや研修会社が提供するサポートの内容も確認が必要です。


例えば、海外派遣型であれば、

  • 渡航前のカウンセリング
  • ビザや航空券の手配代行
  • 現地での24時間緊急サポート
  • 帰国後のキャリアサポート

など、サポートが手厚いほど安心ですが、その分費用に含まれることになります。


担当者様の手間をどこまで削減したいか、という観点も重要になります。

【担当者必見】費用だけで選ぶのは危険!語学研修で失敗しないためのポイント

「とにかく一番安いところにしよう」 費用を重視するあまり、このように考えてしまうのは非常に危険です。安易な選択は、結果的に「費用をかけたのに、全く効果が出なかった」という最悪の事態を招きかねません。


ここでは、語学研修を成功に導くために、費用以外に必ず押さえるべき3つの重要なポイントをご紹介します。

point1. 研修の「目的」と「ゴール」を明確にする

最も重要なのが、この「目的」と「ゴール」の明確化です。

  • 「誰に」(例:海外赴任予定者、次世代リーダー候補、全社員)
  • 「何のために」(例:海外支社との会議で交渉するため、外国人観光客に対応するため)
  • 「いつまでに」(例:3ヶ月後の海外出張までに、1年以内に)
  • 「どのレベルまで」(例:TOEIC800点以上、日常会話レベルからビジネス英語レベルへ)

これらが具体的であればあるほど、選ぶべき研修プログラムも自ずと絞られてきます。目的が曖昧なままでは、どんなに優れた研修を受けても効果は半減してしまいます。


まずは社内で徹底的に議論し、研修の目的とゴールを言語化することから始めましょう。

point2. 目先の「費用」ではなく「費用対効果(ROI)」で判断する

語学研修は「経費」ではなく、企業の未来を創る「投資」です。投資である以上、リターンを最大化する視点が欠かせません。


例えば、

 

  • A社の場合

50万円の格安オンライン研修を導入したが、社員のモチベーションが続かず、結局誰も英語を話せるようにならなかった。(投資効果:ゼロ)


  • B社の場合

 1人100万円かけて海外派遣型研修を実施した結果、参加した社員が海外の大型案件を獲得し、会社に1億円の利益をもたらした。(投資効果:100倍)

これは極端な例ですが、言いたいことは「安物買いの銭失い」になってはいけない、ということです。


初期費用が多少高くても、金額に見合う、あるいはそれ以上の成果が期待できるプログラムを選ぶことが、賢明な経営判断と言えるでしょう。

point3. 実績豊富で信頼できる「パートナー」を選ぶ

語学研修の成否は、どのエージェントや研修会社と組むかに大きく左右されます。単にパッケージ商品を売る業者ではなく、貴社の課題に真摯に寄り添い、最適な解決策を共に考えてくれる「パートナー」を見つけることが重要です。


選定の際には、以下の点を確認しましょう。

  • 法人向け研修の導入実績は豊富か?
  • 自社の業界や課題に対する理解力があるか?
  • 柔軟なカスタマイズ提案が可能か?
  • 研修中から帰国後まで、一貫したサポート体制があるか?

「自社に最適な研修がわからない…」

「費用対効果の高いプランの提案がほしい」

もし一つでも当てはまるなら、ぜひ一度私たちStudyInにご相談ください


年間5000人以上の留学をサポートする圧倒的な実績とノウハウで、貴社の課題解決にコミットします。



無料相談会に申し込む



まずは資料請求から

費用対効果を最大化!StudyInの法人向け「海外語学研修」という選択肢

数ある研修スタイルの中でも、私たちは特に「海外派遣型研修」に大きな可能性があると考えています。なぜなら、語学力だけでなく、これからの時代に不可欠なグローバルマインドを同時に醸成できる、最も効果的な方法だからです。


私たちStudyInは、単なる留学エージェントではありません。「企業のグローバル戦略パートナー」として、貴社の課題解決に特化したオーダーメイドの海外語学研修をご提案します。

企業の課題に合わせた完全オーダーメイドプラン

StudyInの法人研修に、決まったパッケージプランは一つもありません。まず私たちが徹底するのは、お客様である企業の課題を深くヒアリングすることです。


「海外の展示会で、自社製品の魅力を堂々とプレゼンできる社員を育てたい」

「エンジニアチームの英語力を強化し、海外拠点との連携をスムーズにしたい」

「多様性を受け入れ、グローバルチームを牽引できるリーダーを育成したい」


こうした具体的な課題やご要望に対し、世界10カ国以上、200校以上の提携校の中から、最適な国・都市・学校・カリキュラムを組み合わせ、ゼロから研修プログラムを設計します。


留学は誰でもできるからこそ、企業ごとの「最適解」を追求することが私たちの使命です。

圧倒的なコストパフォーマンスを誇る「フィリピン留学」の活用

「海外研修は効果が高そうだけど、やっぱり費用が…」という担当者様、ご安心ください。StudyInが強みとするのが、「フィリピン留学」を組み込んだプランです。


フィリピン留学は、欧米留学の2分の1から3分の1という低費用でありながら、マンツーマンレッスンが中心という大きな特徴があります。スピーキングの機会が圧倒的に多いため、短期間で「話せる」レベルの英語力まで到達が期待できます


例えば、

≪基礎固めステージ≫

まずは物価の安いフィリピンで、マンツーマンレッスンを中心にスピーキングとリスニングの基礎を徹底的に叩き込む。


≪実践応用ステージ≫

次にカナダやオーストラリアといったネイティブ環境に身を置き、ビジネスシーンを想定したディスカッションやプレゼンテーション能力を磨く。

このような「2カ国留学プラン」は、費用を抑えながら効果を最大化できる、StudyInならではの非常に人気の高いプログラムです。

担当者様の手間をゼロにするワンストップサポート

海外研修の導入には、プログラム選定だけでなく、ビザ申請、航空券や海外保険の手配、現地での滞在先確保など、煩雑な手続きが伴います。多忙な研修担当者様にとって、これらは大きな負担となり得ます


StudyInでは、これら全ての手続きをワンストップで代行・サポートいたします。さらに、現地提携オフィスやLINEから相談ができる専属コンシェルジュという体制を整えており、日本語によるサポートも完備。


社員様が安全かつ快適に研修に集中できる環境を整えることで、担当者様の手間を徹底的に削減し、安心して社員を送り出していただけます。

語学研修に関するよくあるご質問(FAQ)

ここでは、企業の研修担当者様からよくいただくご質問とその回答をご紹介します。

Q1. 研修に参加させたい社員の英語レベルがバラバラなのですが、対応可能ですか?

A1. はい、もちろんです。


StudyInでは、研修前にオンラインでのレベルチェックテストを実施し、一人ひとりの現在の英語力を正確に把握します。その結果に基づき、個々のレベルに最適なクラスやカリキュラムをご提案しますので、初心者から上級者まで、どんなレベルの方でも安心してご参加いただけます

Q2. 研修期間は、最短でどのくらいから可能ですか?また、効果的な期間は?

A2. ご要望に応じて、1週間の超短期プランからアレンジ可能です。


しかし、語学力向上という明確な効果を実感いただくためには、最低でも4週間以上の期間を推奨しております。特にスピーキング力の向上にはある程度の時間が必要となるため、ご予算や業務の都合を伺いながら、最も費用対効果の高い期間をご提案させていただきます。

Q3. 相談や見積もりをお願いするのに、費用はかかりますか?

A3. ご相談からお見積もりのご提案まで、一切費用はかかりません。


まずは貴社が抱える人材育成の課題、ご予算、ご要望などをじっくりお聞かせください。業界No.1、年間5000人以上のサポート実績を誇る私たちが、誠心誠意、最適なプランをご提案いたします。


無理な勧誘などは一切行いませんので、まずはお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

まとめ:企業の未来を創る語学研修へ、はじめの一歩を

今回は、法人向け語学研修の費用について、種類別の相場から費用対効果を高めるためのポイントまで詳しく解説してきました。

  • 語学研修には「講師派遣」「オンライン」「海外派遣」の3タイプがある
  • 費用は期間、形式、場所、サポート内容など様々な要素で変動する
  • 失敗しないためには「目的の明確化」「費用対効果」「信頼できるパートナー選び」が不可欠

グローバル市場での競争が激化する中、社員一人ひとりの語学力、そしてグローバルに対応できるマインドセットは、企業の成長を支える強力な武器となります。


語学研修への投資は、目先のコストではなく、未来への確かな成長投資です。


「うちの社員に、世界を舞台に活躍してほしい」

「語学の壁を取り払い、ビジネスの可能性を無限に広げたい」

そんな熱い想いをお持ちの経営者様、研修担当者様。その想いを、私たちStudyInが形にします。

貴社の社員の可能性を、語学研修で最大限に引き出してみませんか?まずは、貴社が抱える課題や理想の姿を、私たちにぶつけてみてください。


お申し込み後の流れは

  1. お問い合わせ
  2. 専門コンサルタントによるヒアリング
  3. 貴社だけの最適プランご提案
  4. お見積もり

と、非常にシンプルです。


企業の未来を変える、その第一歩を、ぜひStudyInと共にはじめましょう



専門家に無料で相談してみる



詳しい資料をダウンロードする

留学説明会・資料請求はこちら

かんたん資料請求

数項目のフォーム入力で資料をお届けします。先ずはお気軽にお申込み下さい。

無料留学説明会

1回につき、先着6名様までとなっております。先ずはお気軽にお問合せください。

電話でご相談

留学に関するお問い合わせはお気軽にお電話にてご相談ください

受付時間:10:00〜21:00

今すぐ相談したい人
コンサルタントに直接相談
0120-100-844