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【フィリピン】セブ島のタクシー事情

セブ島でのタクシーの乗り方、値段の違い、初乗り料金などをお伝えします。フィリピン留学前には安全のため確認しておきましょう!

 フィリピン留学先であるセブ島での基本的な移動手段はタクシーです。ジプニーという格安なローカルバスもありますが、スリが多発しているため利用は避けましょう。 



 

セブ島で見かける主要TAXI会社は4社です。

・Holiday

・Catz

・Ken

・Airland


全て、初乗り金額は一律で30ペソ(約90円)となっています。

その後、300メートル毎に3,5ペソづつ加算されるシステムです。


市内には旧タイプのタクシーと新タイプ(TOYOTA写真)のタクシーが走っていますが、料金システムはどちらでも同じです。しかし、旧タイプはエアコンが壊れていたり(セブは年中真夏)、ドアが壊れていることもあるので、基本的には新タイプを捕まえるようにしましょう


予算感ですが、市内のホテルを基準にすると100ペソ(約270円)で市内の主要場所にどこでも行けます。

(例:アヤラモール、SMモール、IT Park、動物園、Mango Streetなど)

日本の初乗りと比べると約1/6と驚く程安いですよね!フィリピンは人件費が安いため、タクシーはもちろん語学学校も安価に提供されているのです。できれば学校やホテル、ショッピングモールの前でタクシーを捕まえると安全ですが、交差点や大通りでも毎分感覚でTAXIを発見出来ます。



それでは、タクシーを捕まえて見ましょう!


①先ずは日本と同じ用に手を上げてタクシーを止める。(新タイプが好ましい)


②どこに行きたいか伝える

TAXIを捕まえたら座席には座らず、必ず外から行き先を伝えましょう。行き先が遠い場合や、複雑な場所だと追加料金を請求してくることがあるため、それを事前に防ぐ方法として、TAXIに乗る前に行き先を伝えましょう。「GO TO 場所 PLEASE」で十分通じます。


③乗車

日本の用にドアは勝手に開きませんので自分で開け閉めをしましょう。もしもの時の為に、TAXIは後部座席に乗りましょう。



④メーターの確認

メーターはまわっているか、変な方向を走ってないかを確認しましょう。ほとんどのタクシーは今でも初乗り40ペソとなっていますが、規制が変わり30ペソとなっているので、下車する際に、必ず指摘するようにしましょう。


⑤走行中は窓、ドアのカギを閉める

こちらも必須です。セブでは、信号待ちのさいにストリートチルドレンの物乞いなど、車のそばで窓を叩いてお金を求めてきます。万が一ドアを開けて中に入ってこないように窓とドアのカギは必ず閉めましょう。


⑥行き先についたら料金の支払い

セブ島では慢性的なおつり不足です。大きなおつりをドライバーが持ち合わせてないこともよくありますので、100ペソ札を多めに持っておくようにすること、タクシーに乗る前に細かいお金があるか必ず確認をしましょう




番外編 

セブ島ではイエロータクシーも走っていますが、AIR PORTタクシーとして使われており、初乗りが70ペソと一般の白いタクシーよりも40ペソほど高くなっています。安全性など何も変わりはないことから節約の為に白いタクシーに乗るようにしましょう!最後に、メーターを使っていないタクシーや明らかにぼったくりのタクシーと解れば、そのタクシーには乗らない、もしくは直にタクシーをおりましょう。

いかがでしたか?フィリピン留学前には事前に知っておきたい情報ですよね!何度も確認をして是非利用してくださいね^^


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