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StudyInスタッフブログ

いったい何の差?留学とワーキングホリデーの違いって?

海外に飛び出したいと思っていても、どの方法で行くのがベストかわからない方は多いのではないでしょうか?

留学と調べてみても「長期・短期」だったり「ワーキングホリデー」だったり色々な単語が出てきて混乱してしまいますよね。

そこで、そんな皆さんに向けて留学とワーキングホリデーの違いを比較した上で、それぞれ紹介していきたいと思います。

《目次》

何が違うの?

早速ですが、留学とワーキングホリデーの違いを紹介します。


ズバリそれは…


「渡航先で働きたいか学びたいかの違い」です。


語学を集中的に学びたい方は「語学留学」。

働きながら生活したい方は「ワーホリ」がおすすめです。


ワーキングホリデーってどんな制度?

計23ヶ国(2019/7現在)
計23ヶ国(2019/7現在)

ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、2カ国間の取決め等によって、お互い相手国・地域の青少年に対して休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。


この制度を使えば、勉強・仕事・旅行全てを経験することができます。



オーストラリア

・カナダ

・ニュージーランド

・イギリス

・フランス

・ドイツ

・アイルランド

・台湾

・韓国 


現在日本では上記の国などの計23ヶ国の選択肢があります。



滞在可能期間は通常1年間です。(イギリスは2年間)


また1国に対して一度しかこの制度で渡航することができません。



ワーキングホリデーのメリット

海外で働き、収入を得ることができること

仕事ができることによって、留学資金を現地で助成することが可能です。そのため、事前の資金準備期間が短くて済みます。

仕事環境の条件も他のビザと比べて緩いことが特徴です。

ワーホリ中でも語学学校に通えること

いきなり現地で英語を使って仕事をするということに自信がない人は、まず語学学校に通うという選択もできます。学校で友達と喋る経験を得たり、働きたいお店の下調べをしたりできる余裕が生まれます

ワーキングホリデーのデメリット

時給が安いこと

基本的に、ワーホリで稼げるお金は 時給平均1500円 程度です。日本基準だと高いと感じるかもしれませんが学費が月20万円と考えると、この額で生活費や学費を賄おうとすると大変なことがよくわかると思います。

学校と両立することが難しいこと

語学学校に通いながらバイトをしていると、どうしてもバイト優先になりがちです。また「お金を稼ぐこと」に意識が向いてしまい日本食屋さんなどで日本語を使ったバイトをしてしまう人もいるので働くお店もしっかり考えなくてはなりません


ワーホリのために準備すること

ワーホリで海外に行くためには、一年前程度前から準備し始めることをおすすめします。

理由は行ってからの「暮らしていく環境作り」が大変だからです!ワーホリ中に語学学校に通うのか、どこに住むのか、どこで働くのか…考えなければいけないことが山積みです‼︎


しかし、この準備期間は余裕を持った、安心して計画できる期間です。


そんなに長い準備期間とれない!」という方は、準備期間最短ワーキングホリデーを参考にしてみてください。



また、資金は100万円ほど準備しましょう。


この額は、もしもすぐに働く場所が見つからなくても半年は暮らしていける金額です。


このくらいの余裕があれば、学校に通っていてもしっかり勉強と仕事を両立しやすくなります!


さらに、ワーホリビザも取らなければなりません。ビザは国によって色々な制度があります。各国の大使館などのサイトに詳しく載っています。ぜひ参考にしてください。




重ねてお伝えしますが、出来るだけ余裕を持った計画を立てることをおすすめします!






ワーホリは、仕事の環境が英語力向上にとても影響します!日本語を話さないような仕事環境を作る秘訣も知っておきましょう。


➡️ワーキングホリデー仕事探しで失敗しない2つの秘訣



海外に行く事がとても簡単な時代になりました。しかし、何も準備せずに見切り発車してしまって一生に一度のワーホリ体験を無駄にしてしまっては、せっかくの経験の質が落ちてしまいかねません!

準備から帰国後のことまでしっかり知っておきましょう!


➡️英語力ゼロでもワーホリ後の就職を成功させる秘訣

2カ国留学をご存知ですか?

2カ国留学とは…


まず、フィリピンなどの比較的安価な場所で短期間語学を集中的に学びます。


そして日常会話が問題なく喋れる状態で、メインの国へ長期間ワーキングホリデーや留学に行くという時間を最大限有効に使う方法です。


もし語学が海外への道の足を引っ張っているのなら、この方法がおすすめですよ!

詳しくはこちら

留学ってどんな制度?

  

「留学」の大まかな意味は、海外で勉学することです。「留学」と言っても色々な種類があります。


普通1~8週間で英語力向上を目指す「 短期語学留学

9週間以上滞在する「 長期語学留学

海外の大学で学ぶ「 大学留学

海外の企業で職業体験できる「インターンシップ

海外で幼稚園・老人ホームなどのお手伝いをする「 ボランティア


例えば上記などの例があります。



一般的に、留学というと”語学留学”をさすことが多いように感じますが、海外で”今までしてこなかったことを経験・勉強すること”が留学です!


ワーホリとの最大の違いは、仕事ができない又は大幅に制限がかかることです。しかしその分の時間を勉強観光にフォーカスすることができることが魅力です。


また、年齢制限はなく、世界各国いきたい国に行くことができます。留学期間が自分で決められたり、何回でも同じ国に行くことも可能です。

短期語学留学


1〜8週間という比較的短期間海外留学することを指します。短期間でも出費を抑えて本格的に英語を学びたい方や、長期間はハードルが高いという方におすすめです。


短期留学のための準備期間は、繁忙期などの可能性があるので半年ほど前から準備されるのをおすすめします。


日常的に英語を使うことで耳が英語にどんどん慣れていくので短期間でも、現地の環境を触れることに意義があります!





出来るだけ安く本格的に英語を学びたい方には、フィリピンセブ留学がおすすめです! 1週間49,000円位 から本場で英語の経験が可能です!

現在のおすすめのリーズナブルな学校はこちら


フィリピンアメリカ1ヶ月価格比較
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長期語学留学


9週間からの長期的に留学することを指します。長い時間海外で過ごしたいという方や、英語でコミュニケーションが取れるようになりたいという方におすすめです。


ワーホリ制度を使うことができない18歳未満の方、31歳以上の方や海外で長期的に学びたい方などが多く、期間が長い分流暢な発音なども習得できる環境が整っています。


長期留学のための準備期間は、9ヶ月から半年前くらいから準備することをおすすめします。


3ヶ月の料金は生活費込みでフィリピンでは60万円〜90万円、アメリカでは180万円〜300万円ほどです。


フィリピンアメリカ3ヶ月価格比較
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ワーホリのように現地で稼ぐことができませんが、国・年齢制限がありません!


また、海外の大学進学を目指すような人たちも集まり、本気で英語だけにフォーカスできる生活ができます。



国ごとにどのような学校があるのか調べてみませんか?

ワーホリと留学の違い比較

ワーキングホリデーと留学との違いは、以下のような点が挙げられます。

-語学留学ワーキングホリデー
年齢制限なし有り(18歳~30歳)
国の制限なし有り(2019年現在23カ国)
回数制限なし有り(2019年現在23カ国)
ビザの種類なし or 学生ビザ1つの国に対し1度
滞在期間自分で選べる1~2年
就労の制限就労不可もしくは労働時間の制限あり制限なし
就学の制限入国時のルールや学生ビザの有効制限に基づく国によっては制限あり
メリット好きな分野にフォーカスできる働きながら学べる
デメリット事前にまとまった料金が必要両立が難しい

語学学習目的の留学の場合、滞在期間によってはビザなしでも行くことができ、ビザが必要な場合は学生ビザを取得します。一方、ワーキングホリデーは「ワーキングホリデービザ」というビザが必要です。ワーキングホリデーは1年間滞在することが多く、国によっては2年間というケースもあります。

現地での就労についても制限が異なります。ビザなしで渡航する場合、現地でアルバイトなどをすることはできません。学生ビザで滞在する場合はアルバイトできる可能性がありますが、「週〇時間まで」など、労働時間に制限が設けられることが多いようです。

一方、ワーキングホリデービザの場合は労働時間の制限はありません。ただし、ワーキングホリデービザの場合、労働時間には制限がなくても、就学期間については「最大6か月」などの制限が設けられているケースがあるので注意してください。


あなたにはどちらが合ってる?

三つの判断基準
三つの判断基準

ここまで色々な比較を行ってきましたが、実際にどのように決定すればいいのでしょうか?

三つの基準で考えてみましょう!

①年齢

ワーキングホリデーには年齢制限があります。なので、18~30歳以外の方はワーホリの選択肢が無くなります。対象者は、自分にどちらが合っているか他の項目から考えてみましょう。

②お金

ワーホリと留学の制度での一番の違いは「お金が稼げるか」です。留学のための100万円準備できるか、できないかが大きなポイントになります。


準備できれば、お金の心配をせずに勉強や観光を堪能できる長期留学」。

できなければ、学びながら稼げるワーキングホリデー」がおすすめです。

③英語力

英語力も判断基準の一つです。



すでに会話レベルは話せて、海外で経験を積みたいのであれば「ワーホリ」。

まだ初心者レベルで、英語力の向上を目指しているのであれば「長期留学」がおすすめです。


三つの判断基準を設けましたが、一番大切なのは「何をするために海外に行きたいか。」ということです。自分に合った、自分だけのプランを一緒に見つけましょう!


ワーホリ・留学以外の選択肢は?

ここまでワーホリ・留学について触れてきましたが、それ以外の選択肢についてご存知ですか?


他には海外の企業で経験を得るビジネス体験プログラム「インターンシップ」や、海外の幼稚園や老人ホームで経験を得る「ボランティア」などがあります。


机上で英語を学ぶのではなく、やりたいことを英語で経験して成長していく道も存在します。色々な施設で日本の文化を広めたり、孤児院で教育支援をしたりするなど幅広いプログラムがあります。



「みんながやっている」経験をするだけでなく、自分にしかできない、自分だけがやりたいことで海外に飛び出してみませんか?


海外に行こう

いかがでしたか?


留学とワーキングホリデーはどのような特色があるのか、皆さまの意思決定のお手伝いが少しでもできればと願っています!

自分で決められない、プロの意見が聞きたいという方はラインで気軽に相談してみませんか?


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