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渡航前に100万円必要?知らなきゃ困るワーキングホリデー準備に不可欠な費用事情!

ワーキングホリデーと聞くとどんなイメージがありますか?楽しそうだけど、経験者は皆十分な貯金をしてから渡航しているのでしょうか?チャレンジしてみたいけど渡航前までにいくらくらい必要なのでしょうか?今回はそんな疑問を解決していきます!


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さて、今回はワーキングホリデーの費用ついてお話ししたいと思います。

<目次>

・ワーキングホリデーとは

・ワーキングホリデーが出来る国

・ワーキングホリデー 費用の相場

・それぞれの国に必要な費用は?

・イギリスでのワーホリ事情と費用

・カナダでのワーホリ事情と費用

・オーストラリアのワーホリ事情と費用

・ニュージーランドのワーホリ事情と費用

・アイルランドのワーホリ事情と費用

・ワーホリ費用の費用を節約する

・まとめ

ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデーとは、休暇を目的として海外に滞在し、休暇滞在中に必要な資金を補うための補足的な就労が認められている制度です。


一般的な語学留学は学生ビザや観光ビザが利用されますが、いずれも就労が認められていない国が多いです。ワーホリであれば、語学力を上げながら海外で働いてみたい方に合った制度です。最長1~3年の長期滞在ができるため、実践的な語学力アップが目指せます。


ワーホリにかかる費用を紹介する前に、まずはワーホリについて基本情報を解説します。

ワーキングホリデーが出来る国

ワーキングホリデーは、すべての国で利用できる制度ではありません。日本と協定を結んでいる国のみに限られ、現在日本は以下の29ヶ国と協定を結んでいます。

 

  1. オーストラリア
  2. ニュージーランド
  3. カナダ
  4. 韓国
  5. フランス
  6. ドイツ
  7. イギリス
  8. アイルランド
  9. デンマーク
  10. 台湾
  11. 香港
  12. ノルウェー
  13. ポーランド
  14. ポルトガル
  15. スロバキア
  16. オーストリア
  17. ハンガリー
  18. スペイン
  19. アルゼンチン
  20. チェコ
  21. チリ
  22. アイスランド
  23. リトアニア
  24. スウェーデン
  25. エストニア
  26. オランダ
  27. ウルグアイ
  28. フィンランド
  29. ラトビア

各国に滞在する条件

ワーホリでは、対象国だけでなく渡航できる年齢制限・現地での滞在可能期間と就学・就労可能期間も限られています。ほとんどの国で、年齢制限はビザ申請時に18~30歳、滞在可能期間は1年ですが、例外の国もあるため細かくチェックしておきましょう。

渡航できる国 対象年齢
(ビザ申請時)
滞在できる期間 就学できる期間 就労できる期間
オーストラリア 18~30歳 3年 4ヶ月 同一雇用主の下では6ヶ月まで
ニュージーランド 18~30歳 1年3ヶ月 6ヶ月 上限なし
カナダ 18~30歳 1年 6ヶ月 上限なし
韓国 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
フランス 18~29歳 1年 上限なし 上限なし
ドイツ 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
イギリス 18~30歳 2年 上限なし 上限なし
アイルランド 18~30歳 3年 明記なし 1週間で最大39時間まで
デンマーク 18~30歳 1年 明記なし 6ヶ月
台湾 18~30歳 360日 明記なし 明記なし
香港 18~30歳 1年 6ヶ月以内 同一雇用主の下では6ヶ月まで
ノルウェー 18~30歳 1年 3ヶ月未満 同一雇用主の下では6ヶ月未満
ポーランド 18~30歳 1年 上限なし 上限なし
ポルトガル 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
スロバキア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
オーストリア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
ハンガリー 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
スペイン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
アルゼンチン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
チェコ 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
チリ 18~30歳 2年 明記なし 明記なし
アイスランド 18~26歳 1年 明記なし 明記なし
リトアニア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
スウェーデン 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
エストニア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
オランダ 18~30歳 1年 明記なし 明記なしだが、年間で同一雇用主の下では働けない
ウルグアイ 18~30歳 1年 明記なし 明記なし
フィンランド 18~30歳 ビザ発給から1年 明記なし 明記なし
ラトビア 18~30歳 1年 明記なし 明記なし

ワーキングホリデー 費用の相場

英語圏のワーホリに必要な費用は総額で200〜280万円です。(日本ワーキングホリデー協会HPより)


渡航前に必要な費用が最も安い国がオーストラリアです。ワーホリ先として最も人気のある国でもあります。



ワーキングホリデーは海外で収入を得られるため、比較的費用を抑えられるのが特徴です。とはいえ1年、2年といった長期間分の滞在費や語学学校の費用はある程度まとまった額が必要になってきます。


現地でアルバイトをすることを考えると1年間のワーホリ渡航前に必要な額は100〜180万円です。長期ですぐにいきたい方は初期費用が抑えられ、準備期間を短縮できるため、ワーホリでの留学がオススメです。

それぞれの国に必要な費用は?

今回は23の国と地域から英語圏に絞って、最低限必要な費用をまとめました。発給部数が無限だったり、申請費用が無料だったりと国によって制度が異なるため、比較して決めましょう。


例えばイギリスのワーホリビザの発給は1000人抽選で決まります。引き換え、オーストラリアとニュージーランドに関しては制限がありません。


ニュージーランドに関しては、日本でビザを発給すればなんと無料で発給してもらえます。


関連記事:ワーホリなら英語圏からあなたに合った国を見つけましょう!

(為替レート: 2019年6月2日現在)
(為替レート: 2019年6月2日現在)

イギリスのワーホリ事情と費用

イギリスのワーホリは非常に人気で、毎年Tier5(ワーホリビザ)の申請倍率は10倍以上を記録しています。抽選で1000名という仕組みのため、数年連続落選した人も周りでよく見かけます。


イギリスでは就労許可の降りたビザでなければ無給のインターンシップはおろか、ボランテイアですら禁止されるため、少しでも働きたい気持ちがある場合はTier5かTier4のビザをお勧めします。

イギリスでのワーホリに必要な費用

イギリスのワーホリは、当選すれば2年間の滞在が認められます。今回は2年間にかかる総額と内訳を大まかにまとめました。


語学学校は3ヶ月50万円家賃はロンドン市内で月15万円前後と、他の国に比べても物価の高い国です。日本からみると1.5倍の物価です。


その分アルバイトの時給も高くなっています。週3日以上のアルバイトを2年間続けたとすると200万円以上の収入が得られます。


語学学校に通う場合でまとめたため、費用を抑えるとしたら語学学校に通う期間を短くするか、リーズナブルな部屋を探すのが良いでしょう。内訳の家賃はロンドンを一例にしましたが、ロンドン以外の市であれば大幅に節約できます。


航空券はお盆やクリスマスシーズンには大幅に値上がりするため早めの準備をお勧めします。

(アルバイト:¥1200/h×週3日6時間×24ヶ月)
(アルバイト:¥1200/h×週3日6時間×24ヶ月)

渡航前には379万円必要になります。一般的にワーホリ前は100万円の貯金が必要といわれますが、2年分とはいえ高額な貯金が必要になります。2年も滞在できるのは魅力的ですが、お金の管理には慎重にならなければなりません。

カナダのワーホリ事情と費用

カナダではワーキングホリデーとして最長6ヵ月のあいだ就学でき、渡航者への雇用の制限がないため、長期間でじっくり語学力を伸ばしたい方に選ばれています。


カナダの物価は比較的安価なところも人気です。

カナダのワーホリ費用

(アルバイト:¥1200/h×週3日6時間×12ヶ月)
(アルバイト:¥1200/h×週3日6時間×12ヶ月)

語学学校費用は大体相場と同じくらいで、家賃が月10万円と比較的安価です。8万円くらいでも十分綺麗なホームステイや、シェアハウスに住めます。


アルバイトの時給は日本よりもよく、1200円前後が普通です。1年間あれば100万円以上の収入が得られます。アルバイト費用を引いた渡航前に必要な初期費用は159万円です。

オーストラリアのワーホリ事情と費用

オーストラリアはイギリスほどではありませんが、物価が比較的高い分給料水準が高い傾向にあります。

オーストラリアのワーホリ費用

(アルバイト:¥1400/h×週3日6時間×12ヶ月)
(アルバイト:¥1400/h×週3日6時間×12ヶ月)

授業料は相場と変わらず3ヶ月40万円家賃は月11万円前後が一般的です。生活費は月6万円あれば十分に生活できます。


アルバイトの時給水準は高く1400円が一般的です。1年間働くと120万円の収入が得られます。


そのため初期費用が抑えやすく、渡航前に144万円用意できれば良いので、ワーホリで一番人気の国になっています。

ニュージーランドのワーホリ事情と費用

ニュージーランドでのワーホリは他国とは違い、都会の誘惑のない、大自然の中で過ごすことになります。首都でも混雑した様子なくのどかな土地柄です。最大6ヶ月の就学が認められているため、良い環境で集中出来ます。


条件はありますが、ビザの期間を3ヶ月延長することもできます。

日本でビザを申請する場合は無料でできるところも良いですね。

ニュージーランドのワーホリ費用

ニュージーランドの語学学校は3ヶ月でも35万円と比較的安価です。ただし家賃が高く、月15万円前後はかかってきます。


アルバイトの時給は他のワーホリ協定国より高く、112万の収入が1年間に得られます。

渡航前に必要な費用は193万円と平均的です。

アイルランドのワーホリ事情と費用

アイルランドのワーホリビザは年間の発給数が400に限定されています。物価が安いイメージがあるかもしれませんが、日本と比較するとアイルランドの方が少し高くなっています。


また、仕事を見つけるには時間がかかるため、最初の3、4ヶ月分の生活費があると安心です。

アイルランドのワーホリ費用

語学学校や航空券、保険料等は他の英語圏の国々と大差はありません。語学学校は3ヶ月40万円、航空券は往復12万円、保険料は年間20万円程です。


アイルランドは、家賃と生活費が比較的安価に済みます。家賃は月平均7万円、生活費(現地お小遣い)は月5万円あれば問題ありません。


渡航前に必要な費用は208万円です。

ワーホリの費用を抑える方法

節約方法

ワーキングホリデー中の費用を抑えるには以下の7点を見直すことで大幅に節約が出来ます。


➀保険...ex)オンライン申請可能なネット上の保険。オススメはTabiho

➁航空券...ex)半年前に予約。2月上旬を狙う。

➂語学学校の期間...ex)3ヶ月→1ヶ月

➃アルバイトの頻度...ex)週3日から週5日に

➅食生活...ex)外食を月3回まで

➆住環境...ex)一等地ではなく郊外に。エージェントや学校紹介を介さず、家主と直接契約。

留学ローン、奨学金

貯金がない!という方はローンや奨学金の利用をお勧めします。低金利で借り入れ可能な留学ローンや返済不要な奨学金を利用することで費用を抑えたり、準備期間を短縮することができます。


関連記事:貯金がなくても諦めないで!留学ローンで実現できるワーキングホリデー

成功するワーホリなら「StudyIn」にお任せ!

最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。


時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)

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