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StudyInスタッフブログ

1ヶ月以上フィリピン留学に行くなら予防接種を受けておきたい!留学中の生活を健康に!

「フィリピン留学に行く前に予防接種は受けたほうが良い?」

フィリピンは日本よりも衛生面が悪いイメージがあり、体調が悪くなってしまうんではないか、重い病気になってしまうのではないか、不安になる方も多いですよね。
予防接種で病気が防げるなら防ぎたい、と思ってる方もいるでしょう。
しかし実際、なんの病気を予防したら良いのか、短期の留学だけど予防接種を受けたほうが良いのか、などわからないことが多いと思います。

この記事では、フィリピン留学前の予防接種についてお教えします!

<目次>

1ヶ月以上フィリピン留学に行く方は予防接種を推奨!

フィリピン留学に行く前に予防接種を受けておきたいのは1ヶ月以上フィリピン留学に行く方です。


厚生労働省の検疫所が出している「海外渡航で検討する予防接種の種類の目安(地域別)」というデータがあります。

こちらのデータでも1ヶ月以上の滞在者に向けて、特定の病気に関して渡航前の予防接種を勧めています。

フィリピンの地域は東南アジアに位置するので図の赤枠で囲んであるところがフィリピンに行く際、予防接種を検討する病気の目安になります。

厚生労働省検疫所 FORTH
厚生労働省検疫所 FORTH

この図を見ると厚生労働省はA型肝炎麻しん風しんの予防接種を勧めています。

また、その他の病気も留学する地域や環境によっては受けることを検討したほうが良い場合もあります。

これらの病気について詳しく見ていきましょう。

予防接種を推奨する病気

フィリピンで感染する可能性があり、予防接種によってリスクを減らせる病気は以下の5つです。

  • A型肝炎
  • 麻しん、風しん
  • 破傷風
  • 狂犬病
  • 日本脳炎

こちらの5つは厚生労働省検疫所FORTHや外務省が出しているフィリピンで気をつけるべき病気になります。


これらの病気は子どもの頃に予防接種を受けている可能性が高いものが多いです。

予防接種を受けたことがある病気かどうかは母子手帳などで確認しましょう。


下記に病気の症状や予防接種にかかる費用、予防接種を受けるべき回数をまとめました。


上の5つの病気の中で予防接種を受けたことがない病気があった場合は、予防接種を受けるまでにかかる日数と留学に行く時期を照らし合わせ、自分の行く地域の環境(農村部か都市部か、動物と触れ合う機会が多いなど)をもとに予防接種を受ける病気を決めましょう。


A型肝炎

感染者から排泄される糞便で汚染された水や氷、野菜や果物、魚介類を経て口に入ることで感染します。

過去には貝類による集団感染もありました。

性交渉時に感染することもあります。

症状

A型肝炎はウイルスに感染し、2~7週間の潜伏期間の後に、急な発熱、全身のだるさ、食欲不振、吐き気や嘔吐が見られ、数日後には黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなること)が現れます。


成人は小児よりも所見や症状が現れやすく、高齢者では重症度と死亡率が高くなります。

予防接種

国産のワクチンであるエイムゲンのワクチンは2~4週間の間隔で2回接種します。

約半年後に3回目の接種をすると免疫が強化され、5年間は有効といわれています。


費用は1回約1万円です。

予防するための行動

十分に加熱処理された飲食物を摂取しましょう!


衛生状態の悪いところでは、生水、氷、生肉、生野菜などにウイルスが付着している可能性があります。

屋台で売られている飲食物にも気をつけてください。


また、カットフルーツでは、洗った水が汚染されていることがあるので、食べるならば自分の手で剥く果物の方が安全です。

麻しん、風しん

2019年5月に在フィリピン日本国大使館はフィリピンでの麻しん、風しんに関する注意喚起を行いました。

日本では子どもの頃に予防接種が済んでいる方も多いですが、30歳代後半から50歳代の方は風しんにの免疫がついていない可能性が高いので、母子手帳などで予防接種が済んでいるか確認しましょう。

症状

麻しんは,ウィルスによって引き起こされる急性の伝染性の呼吸疾患です。

感染経路は,空気感染,飛沫感染,接触感染等で,ヒトからヒトへ感染が伝播し,その感染力は非常に強く,感染すると,発熱,咳,鼻水といった風邪の症状や発しんが現れます。

予防接種

成人になってからの予防接種の場合、4週間以上空けて2回接種する必要があります。


成人の場合、麻しん、風しん、それぞれのワクチンですと、費用はそれぞれ約5,000円

麻しんと風しんの混合ワクチンですと約1万円です。

予防するための行動

麻しんと風しんは空気感染する感染症です。

ウイルスがとても小さいため、マスクをしても防げません。

1番の予防が予防接種を受けることになります。

破傷風

けがをしたときに傷口から破傷風菌が体の中に入ります。

破傷風菌は、世界中の土のなかに存在しています。

特に動物の糞便で汚染された土が危険です。

症状

感染して3日から3週間からの症状のない期間があった後、口を開けにくい、首筋が張る、体が痛いなどの症状があらわれます。

その後、体のしびれや痛みが体全体に広がり、全身を弓なりに反らせる姿勢呼吸困難が現れたのちに死亡します。

予防接種

1968年以前に生まれた人は、過去に定期接種での破傷風ワクチン接種のない世代です。

また、1968~1981年の間に生まれた人も破傷風ワクチンを接種をしていない可能性があるので確認しておきましょう。


基本的に日本では、生後3~12ヶ月の間と11~13歳の間に予防接種が行われています。
それ以降は、5~10年に一度追加接種が必要です。
 

費用は1回約3000円です。

予防するための行動

破傷風は怪我をした時に傷口から感染する病気なので、予防をすることは難しいです。

なので予防接種を受けることが1番の予防になります。

狂犬病

フィリピンでは野犬も多く、野犬に噛まれることで感染することがあるので、予防接種をしておくと安心です。

フィリピンで動物に触れ合う可能性がある方は必ず予防接種しておきましょう。

症状

潜伏期は通常は1~3ヶ月で、発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、疲労感といった風邪のような症状ではじまり、咬まれた部位の痛みや知覚異常を伴います。


興奮や不安状態、錯乱・幻覚、攻撃的状態、水を怖がるなどの症状も現れ、最終的には昏睡から呼吸停止で死亡します。発症するとほぼ100%死亡する危険な病気です。

予防接種

予防接種では、ワクチンを4週間隔で2回注射し、さらに6~12ヶ月後に追加接種します。(計3回)


費用は1回約1万5千円です。

予防するための行動

狂犬病は狂犬病にかかっている動物に噛まれたり、傷口を舐められることで感染します。

動物に手を出さないようにしましょう。


またフィリピンは野犬が多いので、移動はタクシーを使うなど、動物から距離を取ることが予防に繋がります。

日本脳炎

日本脳炎はアジアで広く流行している病気で、毎年、3万5000~5万人の患者が発生しており、1万~1万5000人が死亡していると推定されています。

日本脳炎ウイルスは、蚊によってブタから人に感染します。

特に農村部に長期滞在する方は予防接種を推奨します。

症状

ウイルスを保有する蚊に刺されても多くの人は症状が出ません。

感染した人のうち、100人から1,000人に1人の割合で発病するといわれています。

通常6~16日の潜伏期間の後、高熱、頭痛、嘔気、嘔吐がみられます。

次いで、意識障害、けいれん、異常行動、筋肉の硬直などが現れます。

重症例のうち50%が死亡するといわれ、生存者の30~50%に精神障害や運動障害などの後遺症が残るといわれています。

予防接種

多くの人は子どものときに定期の予防接種を完了していることが多いです。

予防接種の有効期間は3~4年といわれています。


この期間を経過した後に、農村部に長期滞在する方は、追加で1回接種し、以後3~4年ごとに接種することが勧められます。

虫よけスプレーや蚊取り線香などを利用し、肌を露出しない服装を心がけましょう。


費用は1回約8000円です。

予防するための行動

ウイルスを保有する蚊に刺されることによって感染するので、虫よけスプレーや蚊取り線香などを利用し、肌を露出しない服装を心がけましょう。


特に蚊の発生が多い水田地帯やブタなど動物を飼育している地域では、防虫対策を忘れないで下さい。

感染する可能性が高いが、予防接種がない病気

実はフィリピンで多い感染症のトップ3はワクチンや予防接種がないか、ワクチンがとても高額で日本で予防していくことが難しいものなんです。


しかこれらの病気は日常生活で気をつけることで予防することができます。

病気の詳細、生活で何を気をつければ予防できるのか見ていきましょう。

食中毒

フィリピンで最もかかりやすい疾患です。

主に細菌やウイルスに汚染された飲食物を経口摂取することにより発症します。

症状

主な症状は腹痛,嘔吐,下痢ですが,発熱や倦怠感,血便等を伴うこともあります。

予防するための行動

生水や水道水は飲用に適していないので、必ず飲まないようにしましょう


屋台や路地で販売されている飲食物も衛生上問題があります。(串が十分に洗われていないなど)


食中毒予防のため,食事はホテルあるいは清潔なレストランで,よく加熱調理されたものを食べるようにしましょう。

デング熱

デングウイルスを有する蚊に刺されることで感染します。

地方都市を中心に毎年流行し,この数年,年間に10~20万人の感染者が報告されています。

症状

潜伏期間は4~7日間で,突然の高熱,頭痛,関節痛,発疹が主な症状です。

予防するための行動

デング熱は蚊に刺されることで感染します。

最も重要な予防策は肌の露出を避けたり、虫除けスプレーや蚊取り線香を使い、蚊を遠ざけるようにしましょう。


特に雨季(6月~11月)にはデング熱が大流行することがあるので、この時期を避けるのも予防の手段の1つです。

ジカ熱

2016年以降,中南米や東南アジアで流行しているジカウイルス感染症が,フィリピン国内でも報告されています。

デング熱と同様に蚊に刺されることによって感染します。

症状

発熱(38.5℃を超える高熱は比較的稀)、斑状丘疹性発疹、関節痛・関節炎、結膜充血症状などの症状が現れますが、比較的軽い症状のことことが多いです。

しかし、妊婦が感染すると先天奇形などの原因となることが知られており,蚊に刺されないように注意が必要です。

予防するための行動

ジカ熱もデング熱同様蚊に刺されることで感染します。


肌の露出を避け、虫除けスプレーや蚊取り線香を使い、蚊を遠ざけるようにしましょう。

フィリピンで体調が悪くなってしまったとき

どれだけ予防をしっかりしていても、フィリピンで病気になってしまうこともあります。

気候の違いや環境の違いからストレスで体調を崩すこともあるので、そうなってしまったときにどうすれば良いのか、お教えします!


これを読めばフィリピンで体調が悪くなった時も慌てずに対処できるでしょう。

語学学校のスタッフに相談する

体調が悪くなったらまず語学学校のスタッフに相談しましょう。

学校内に看護師がいることも多く、大きい学校であれば学校内にクリニックがある場合もあります。


病院に行く必要があるのであれば、学校のスタッフについてきてもらうのが安心です。

ジャパニーズヘルプデスク(J.H.D)に相談する

ジャパニーズヘルプデスクとは日本人が海外で体調が悪くなってしまったときに、診察の予約や診察時、処方箋の通訳など、海外での受診サポートをしてくれる機関です。


英語が不安な方でも安心して病院を利用することができます。


困った時はジャパニーズヘルプデスクに電話をし、病院に行く手続きなど手伝ってもらいましょう。


海外旅行傷害保険加入者であれば手持ちの現金がなくても診察、治療が受けられるので、保険に加入しておきましょう。


ジャパニーズヘルプデスクの詳細はこちらをご覧ください。

その他にフィリピンで健康的に安心して過ごすために知っておくべきこと

海外保険に加入する

フィリピン留学をするなら保険加入はするべきです。

なぜなら保険に加入していないと病気にかかったり犯罪に巻き込まれたりした際に日本に比べて高額な支払いが発生する場合があります。


また、ジャパニーズヘルプデスクを利用する際も保険証を持っていくことで、診察時現金がいらなくなります。

フィリピン留学における詳しい海外保険の情報はこちら

常備薬を持っていく

日本から体調が悪くなったときのことを考え、日本から薬を持っていくのも1つの手です。


いつも飲んでいる薬であれば、フィリピンで薬を買うよりも安心して飲むことができます。

水などが原因でお腹を壊す可能性が高いので、整腸剤を持っていくと安心です。


フィリピン留学で持っていくべき常備薬についての記事はこちら

まとめ

1ヶ月以上のフィリピン留学に行く方には上記の病気の予防接種をオススメします。


生死に関わる病気もあるので、日本で予防できるものはしっかりと予防して安全なフィリピン留学を送りましょう!

この記事を書いた人

この記事を書いた人

光岡奈帆子 Mitsuoka Naoko

国際基督教大学卒業。幼少期から計10年をアメリカで過ごす。現在は動画メディア事業部兼留学コンサルタントを担当。SNSアカウントは240万フォロワーを突破。YouTubeの週間再生回数は日本一を記録。

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