EVアカデミー(EV English Academy) | 海外留学なら結果にこだわるStudyIn

コース情報

ESL Classic コース/ Intensive ESLコース

EVイングリッシュアカデミーで最も人気があるのがセミスパルタコース(ESL Classicコース)です。セミスパルタは平日の外出が可能なプログラムです。EVアカデミーの8割の方がこちらのセミスパルタコースを受講されています。平日は8時から勉強が始まり19時の夕食までしっかりと勉強します。その後は、ご自身で自習をしても良いですし、近くのレストランで夕食を取っても良いでしょう！ EVアカデミーで2割の方しか受講していないのがIntensive ESLコースです。とってもハードな平日朝6時から夜22時までのプログラムですが、チャレンジしたい！ハードなプログラムもやり抜いてやる！というように熱い気持ちを持っている学生が参加しています。リスニング、リーディング、ライティング、スピーキング、文法、の英語の基本となるスキルの向上に加え、スピーキング向上のための発音矯正などに重点を置いた基礎英語コースです。授業では、プレゼンテーションやアクティブスピーキングなども学んでいきます。平日は外出禁止というルールがあります。

ESL POWER SPEAKING

総合的なスピーキングに重点をおいたコースとなっております。正確な発音、アクセント、イントネーションを学んだり、日常生活においての基本的な会話能力や最近社会で起きた出来事を通してトレンドに応じた英語力の向上を図っています。マンツーマンレッスンがメインとなっているため、短期間でも効果がでるコースとなっています。このコースは講師が生徒に質問を投げかけることで授業がスタートします。基本的には生徒が話をずっとするので、ある程度のインプットを学び終えた方に向けておすすめなコースとなっています。TOEICでは700~800点くらいが目安となっています。

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宿泊先

1人部屋(学校内部寮)

白を基調として壁が特徴的で、清潔感のあるお部屋に滞在できるのがEV校の特徴です。ドライヤー・勉強机・枕など生活に必要なものは基本的に揃っています。スパルタを選ばれる方は勉強時間が長くなるので、1人部屋を選ばれるのもオススメです。

4人部屋(学校内部寮)

1人部屋〜3人部屋ではシングルベットですが、4人部屋では2段ベットで過ごす形となります。複数人部屋の場合は文化の違いによってエアコンの調整などが難し場合があります。EV校はブランケットの用意がないので、ご持参されることをおすすめします。忘れてしまった場合でも学校から借りることはできますが、有料となるので注意が必要です。

資料・パンフレット
StudyInオリジナルパンフレット: http://bit.ly/3KXFPk9
学校パンフレット: bit.ly/2Non1iQ
外部寮のお写真: https://bit.ly/41n68p7
滞在先に関する情報
勉強机: 1人部屋の場合は個人専用の勉強机があります。2人〜4人部屋の場合は、繋がっている横長の机に人数分の椅子があります。勉強に集中するための勉強机というよりかは、物を置くための机になります。
エアコン: 日本では見ない形のエアコンが設定されてあります。音はかなりするので結構うるさいです。夜つけながら寝る場合は気になる方もいらっしゃると思います。また、冷房を付けっぱなしにするとかなり寒いです。長袖は必ず持って行った方が良いです。
クローゼット: 1人部屋〜3人部屋であれば広く使えます。4人部屋になると少し小さく感じる方もいます。
寮部屋設備: 冷蔵庫、セキュリティボックス、シャワーカーテン、温水器、ベット、机、クローゼット、コンセント、ドライヤー
冷蔵庫: 共有となるので寮を一緒に滞在するメンバーと話し合って使います。
ネット環境: 1階のみ利用可能です。また、通信の速度はあまり良くありません。日によってはWIFIマークは付くけど、WIFIが通っていないこともあります。また、学生寮内はLTEか4Gになりますが、あまり通信環境が良いとは言えないです。1階でWIFIが使える場所まで降りてきて電話をされている方もいらっしゃいます。
洗濯サービス: 月曜日・水曜日・土曜日の12時30分〜13時30分の間で週に2回出すことができます。業務委託をされているのでクリーニング屋さんが来てくれます。月曜日に出したら、翌水曜日に返却される仕組みになっています。月曜日と水曜日は行列ができてしまい、ランチに間に合わないことも発生しているので、注意が必要です。土曜日に出すことが推奨されています。今までは週に2回でしたが、2023年4月ごろに週に3回まで業務会社が来てくれるようになりました。
洗濯が間に合わない時: EV校の近くには「Family Laundry」というランドリーがあります。1回で7キロまで洗濯と乾燥と畳までおこなってくれます。1回は150ペソくらいなので400円で済みます。友人と一緒に洗濯物を出せば料金はかかりますが、行列に並ばずに済ませることもできます。
ドライヤー: ドライヤーは全室付いています。かなり温風かつ強い風が出てくるので助かります。
部屋タイプ: 内部寮：1人〜4人部屋。外部寮：1人〜2人部屋。
規則: 【門限】平日(セミスパルタのみ):22時金曜日:24時、土曜日:24時、日祝日:22時 ※スパルタコースは平日(月曜～木曜)外出禁止
ジム: ジムは期待されない方が無難です。StudyIn紹介パンフレットには写真を載せてありますが、パワーラックがないためフリーウエイトができないです。スミスマシンもダンベルも古くなっているため筋トレを凄く大切にされたい方にとっては物足りないと思われます。
外部寮の方: 外部寮の方は、朝食も夕食も内部寮で取ることになります。外部寮から10分〜15分くらいで内部寮まで行くことができますが、少し早起きになることがあります。また、シャトルバスに合わせた生活をすることになるのも注意点です。

学校詳細

正式名称: EVアカデミー(EV English Academy)
住所: セブ / フィリピン Gov. Mariano Cuenco Ave., Brgy., Kasambagan, Cebu city 6000 Phillippines
: 学校に関する基本情報
設立年度: 2004年
学生定員: 300~350人
資本: フランス人が出資。韓国人資本
入学日: 毎週月曜日
国籍比率: 日本人55%、韓国人25%、台湾人10%、中国人5%、ベトナム人5%(2023年4月現在)
日本人スタッフ: 日本人職員2名、日本語が話せる韓国人職員1名、日本人学生アシスタント1名
認可: SSP認定学校 TESDA登録学校日
門限: セミスパルタ平日22時。金曜日:24時・土曜日:24時・日祝日:22時。スパルタコースは平日(月曜～木曜)外出禁止
: 食事に関する内容
学生寮のお食事: 平日の朝食・昼食・夕食はかなり美味しく食べることができます。辛い料理も多くあるので、気をつけながら配膳をする必要があります。EV校は直接シェフの方を雇っているわけではないので、ご飯の要望などを学校に伝えてもそこまで改善があるわけではないです。韓国資本のケータリング会社に提携を依頼されており、学校内で作られているのですが、学校のスタッフではないです。
お食事の差分について: 学生寮のお食事は平日と休日でかなり質と量が変わります。祝日前の金曜日や土日の料理はかなり雑になります。学校が運営しているわけではないことが理由だと思われます。食べられないわけではないですが、あまりたくさんを食べようとは思わないです。
ベジタリアン向けの食事: ベジタリアン向けの食事はありません。野菜と果物はでるのでセルフ形式で取っていただく形となります。
野菜: 野菜を摂ることは可能です。ただ、ドレッシングの中にはかなり美味しくないものがあります。注意が必要です。
色付きのドリンク: ドレッシングと同じで色付きのドリンクがかなり美味しくないことがあります。ここにも注意してください。
平日ランチのパン: 平日のランチは毎日パンが置かれます。豊富なパンを食べて午後からの勉強に備えましょう！
: 学校の雰囲気に関する内容
ルールが多く規律がしっかりしている: 学校のルールはかなり多いです。300人も学生がいることから、ルールをしっかりと作り学生が留学を送りやすいように設計されています。遅刻を10分以上すると欠席扱いになり、ペナルティとして補講の自習をする必要があるなどの校則があります。
大きな規模でワイワイと: 夜ご飯が終わった後は多くの方が食堂に残って色々な会話をしています。旅行の計画を立てているグループや、英語や韓国語を使って話をしているグループ。たくさんの遊び方があります。バスケットコートもあったりプールで泳いでいる人も居たりして、たくさんの仲間との出会いと様々な体験ができる学校です。
: 周辺情報
おすすめな情報: EV校の近くにはパヤパヤというお店があります。EV校の学生様が多く行くお店でお酒を飲むことができます。EV校での留学を開始したら知っている仲間がいると思うので、ぜひ行ってみてください。町屋マートという日本向けスーパーマーケットもあるので、そちらもぜひ行ってみてください。
近くのモール: ITパークまでは10分以内で行くことができます。アヤラモールまでは15分くらいかかります。EV校は都会と田舎を結ぶ道路にあるので、道は非常にわかりやすいです。
コンビニ: フィリピンに行くとPharmacyというお店をよく見かけるようになると思います。薬局という意味ですがコンビニみたいに使うことができます。EV校の近くにはPharmacyがあるのでぜひ立ち寄ってみてください。
ジョリビー: Grabを使ってジョリビーも頼むことができます。オーダーしたら25分くらいで到着します。Grabタクシーは小銭を持っていないので、大きな金額のお釣りはできないと思ってください。小銭を用意することが大事です。
: その他の情報
タオルと服を多めに: タオルと服は持っていけるなら多めに持っていきましょう。週に2回の洗濯サービスなので、5日分では足りなくなることの方が多いです。7日分くらいは持っていけるとかなりベストです。
スプレー系: 虫除けスプレーと殺虫剤も持っていけるとベストです。
寮の国籍: 日本人国籍は50%近くありますが、寮の中では同国籍にならないように配慮がされています。
: 重要事項
看護師: 月曜日から金曜日は朝から夜まで常駐しています。金土日は午後の時間にいらっしゃいます。英語しか使えない方にはなるので、日本語でしか病態を伝えられない場合は日本人マネージャーを捕まえましょう。基本的には英語で何とかするマインドが大切です。
水回りの重要事項: フィリピンの水回りでは必ず何かの問題が発生します。3ヶ月も滞在すれば断水を経験することになります。断水の時はトイレもシャワーも使えません。それも文化と思っていただけますと幸いです。基本的にシャワーの水圧は弱いです。
歯磨きの重要事項: フィリピンの留学を始めて、最初の1週間ほどは歯磨きの口をゆすぐのもウォーターサーバーを使いましょう。フィリピンの水道水をなるべく口に含まないようにしてください。お腹を壊すことがあります。
: EV校のデメリットポイント
昼とランドリーの行列: お昼の時間とランドリーの時間が明確に決まっているため行列が毎回できてしまう。ランドリーに間に合わなかったり、ランチに間に合わなくなるのは大型校ならではのデメリットポイント
部屋のWIFIと通信環境: 1階でしかWIFIを使うことができません。滞在する寮の部屋の中には一歳WIFIがついていません。また、1階のWIFIも付いたり消えたりすることがあり、安定していません。部屋の中での通常の通信もそこまで良くないです。
部屋のアリ: 部屋にはたくさんアリがいます。ベットにもアリがいることがあります。学生寮の部屋の中でご飯を食べてしまうとアリがたくさんでてしまうので、注意しましょう。
先生がやめてしまう: 学生のルールも厳しいですが、先生へのルールも厳しくしています。そのせいで、先生達がEV校から離れることが多々あります。生徒からするとマンツーマンの先生がやめてしまうのは悲しいのでそういった寂しさがあります。
学生の費用の使い道: EV校は費用が高い学校です。その割に期待していたほどのご飯が出なかったり、シャワーの水圧が弱かったりとお金の行き先について気になっている方もいらっしゃいます。
現地納入費の支払い: EV校では月曜日のオリエンテーションで、近くのスーパーに行き円をペソに交換します。その時のスーパーの近くの為替交換所のレートが良くないことがあります。円安のレートで交換をしてしまうと現地納入費が高くなります。フィリピンに入ったら必ず為替を確認して、通常のレートで交換できる場所があれば必ずそこで為替交換を済ませましょう。