フィリピン・CIAでの留学を終えた小河原さんはアメリカに向け夢を膨らませています。
”英語は海外に出るためのマナー"と話す彼は、今後どの様な成長や経験をしていくのか。
2カ国目の留学にも乞うご期待です!
英語力はかなりの成果がありましたね。留学へ行く目的って、殆どは英語を使って海外の友達を作りたいとかだと思うんですけど、僕の場合は英語を使って話す友達が周りに沢山いたんです。そういう中にいて、自分も話せるようになりたいと留学前に思っていました。
僕は昔メンズファッション雑誌で働いていたのですが、そこのモデルの子であったり、学生時代に働いていた飲食店にネパール人がたくさんいたり、英語を使って話す機会が沢山あったんです。もっと話せるようになったら面白いなと、留学に行く決意をしました。
そうですね、すごく話せたわけではないですけど笑 ファッション誌で働いていた時はいろんな国のモデルの方と話す機会がありました。
今はフリーでライターをしているんですけど、和訳や英語で記事が書けたらまた仕事が広がるのではないかなと思います。
簡単にいうと、単にかっこいいなっていうのが1番ですね。
映画をよく見るんですよ。いつも字幕を追って見ているのですが、あっちのニュアンスが分からない時が良くあるんです。そういった細かいニュアンスも字幕なしで完全に理解して、映画を楽しみたいというのが1つの目的です。
まずフィリピンでの目標は、聞き取って話すことのできる日常会話を取得したいと思っていました。初めはすごく躓いたりしていたのですが、最後はスムーズに会話をし、伝えたいことを伝えることができ、日常会話には困りませんでしたね。
自分の体感だとすごく長く感じましたね。
振り返れば早かったなって思いますが。慣れない生活だったので、1日1日がすごく長く感じました。どこかでちょっと帰りたいと思う自分がいたんだと思います。
いいえ、朝から晩までみっちりスケジュールがあって、とても充実していました。
でも門限があり、今まで縛られていない生活から途端に縛られる生活になったので少し窮屈さは感じたりしていたのだと思います。
フィリピン自体は、現地の方々や先生達とも仲良くなり、よく遊びにも行っていました。生活はメリハリもあって充実していましたね。
僕、フィリピンに行ってから1ヶ月目で彼女を作りました。初めて英語で告白しました笑
アメリカは英語を第一言語で使っている国なので、聞き取れなかったり、スラングを理解できなかったり、少し心配ですね。
僕がフィリピンで通っていた学校にはネイティブの先生もいらっしゃったので、その先生に沢山質問をして、発音やニュアンスのアドバイスを頂きました。
個人的な課題は発音であったり、ニュアンスですかね。アメリカへ行ってどこまで通用するかが鍵だと思います。向こうではたくさん聞いて、話して、自分のものにしていきたいですね。
現時点では、はっきりとこういう仕事がしたいと決めて、英語を勉強をしているわけでは無いですね。
ただ、海外にも憧れがあるので、世界に出て行く上で英語を勉強するということは最低限のマナーだと思います。
次はマイアミに行きたいです。フロリダに行ったらスパニッシュを勉強したいです!
キューバがすごく好きで、行きたいんです。キューバはキューバ危機で昔、輸入をストップした国で、今も1940年代の車が走っていたりするんですよ。
物をすごく大切にする国で、100円ライターのガスを入れるお店もあるらしく。僕、そういうのに魅力を感じるので行ってみたいです。
もちろん、今回はみっちり勉強します笑
終わってみて思うんですけど、前回も出発までに勉強していたらもっと違ったのかなって思いますね。
アメリカでカルチャーショックを受けるのが楽しみですね。
今、リーディングの先生にスカイプで英会話レッスンをお願いしていて。週末はまたその先生と会話をして、発音などを直していきたいですね。
初めて留学をする人って、なかなか飛び出す機会がなかったと思うんですよ。
仕事だとか色々理由をつけて。飛び出すことです!
お金とか生活とか考えたら尻込んじゃうので。僕もなんだかんだ仕事忙しくて、25歳までなかなかチャンスがなかったんです。今やっとフリーになって時間を作れる機会を頂いて、チャンスが来たんです。やっぱり飛び出すことが大切ですね。
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