「英語が話せるようになって費用も安い留学がしたい!」
そんな贅沢なことが叶ったら嬉しいですよね。
現在知名度を挙げている「フィリピン留学」がそんな願いをかなえてくれます!
今回はフィリピン留学を1か月に挑戦した場合、どのくらいの効果があり、どのくらいの費用がかかるのかを簡潔にお伝えします。
【目次】
・まとめ
フィリピン留学1か月をおすすめする人は、
(1)リスニング・スピーキング力を伸ばしたい人
(2)留学前に事前学習がしっかりできる人
(3)ペラペラではなくても良いから、少しでも英語を話せるようになりたい人
(4)海外経験が欲しい人
です。短い期間で最大限の効果を得られるようにするために、明確な目標をもち、留学に臨める人におすすめしたいのがフィリピン留学1か月です。
フィリピン留学を検討するにあたって、フィリピン留学のはどのような特徴や魅力があるのかを先に知っておきましょう!
欧米の留学とは違ってフィリピン留学はには様々な特徴があります。ここでは、「学習」「費用」「生活」の3つに項目を分けて解説していきます。
フィリピン留学の特徴はなんといっても「マンツーマンレッスン」が主流であることです!
マンツーマンレッスンとは、講師と生徒が1対1で授業を行う学習形態です。日本の学校で受けるような集団の授業ではなく、生徒のレベルに合わせて授業が勧められます。
そのため、英語初心者の方には自分のペースでじっくりと勉強することができ、学習効果は大いに見込めます。
フィリピン留学では、一日の勉強時間が欧米留学に比べて圧倒的に長いことが特徴です。
一日のスケジュールは、マンツーマンレッスンが50分×6コマ(5時間)/グループレッスンが50分×2コマ(1時間40分)/自習時間が1時間半~2時間です。
一日の大半が語学の学習にあたるため、勉強の習慣がなかった人でも一日みっちりと英語の勉強をする時間を確保することができます。
フィリピンの学校は欧米圏の学校にはない独自の校内ルールがある場合が多いです。広く使われているルールとしては、平日の門限や寮内での飲酒禁止などがあります。
フィリピンの語学学校は以下のように大きく3種類に分かれています。
スパルタ校は、平日の外出禁止や毎日の自習義務というルールも決められています。
セミスパルタ校はそれに比べてある程度の自由があります。また、ノースパルタ校は通常の学校です。
自分の学習到達度に合わせて学校を選択することができます。
フィリピン留学の最大の魅力である留学費用の安さ。ここでは、どういった点から留学費用を抑えることができているのかを解説します。
フィリピンの物価は日本に比べて1/3程度です。現地での生活を楽しんだり、外食をしたり、旅行をしたとしても、物価の安さゆえに費用が大幅に嵩む心配はほとんどありません。
日本や欧米と比べて、フィリピンの人件費は安いため、マンツーマンレッスンで授業をしても授業料が高額になることはありません。
授業料には、宿泊費や一日3食の食費もすべて含まれます。電気代・水道代は使った分だけ支払うことになりますが、欧米圏でホームステイをしながら語学学校に通うよりも格安で留学することができます。
フィリピンの往復の航空券代は約5万5千円です。時期やなどの航空会社で航空券を取得するかによって価格の変動はあるものの、アメリカやカナダ、イギリスなどに留学するよりも約半分の費用で航空券を取得できます。
フィリピンは日本よりも治安が悪いから生活環境が心配…と思う方もいらっしゃると思います。
そんな不安を解消してくれる環境がフィリピンの語学学校には整っています!
フィリピン留学をする方の大半が語学学校に併設されている学生寮で生活をします。
学生寮内にはインターネット環境も整っていたり、セキュリティ対策がなされているため、寮の中で生活している場合は十分安心して生活できる環境が整っています。
さきほどもお伝えしましたが、授業料の中に一日3食の食費が含まれます。寮内で食事をする場合は余計に費用がかかることもなく、食事の心配をする必要はありません。
勉強漬けの毎日を送っていると息苦しさを感じるときもあると思います。学校が休みの休日を使って近くのショッピングモールに出かけたり、セブなどの海岸部に留学する場合には、マリンスポーツを楽しむこともできます。
また、体育館やジム、プールなどが用意されている語学学校もあります。
休日の過ごし方についてはこちらをご覧ください。
「フィリピン留学は格安!」これは本当です!
安さの秘訣は「宿泊費・食費が安い」「航空券代が欧米圏の半分」の主に二つです。
フィリピン留学では宿泊費用が授業料に含まれるため、実質0円になっています。この点がホームステイが主流であるアメリカ留学とは異なるポイントです。
また、留学費用でもっとも大きな費用が航空券代です。日本からの地理的距離を考えると、アメリカよりもフィリピンのほうが圧倒的に近いです。
したがって航空券もフィリピンに行くほうが圧倒的に安くなります。
1か月の総費用はご覧の通り、フィリピン留学1か月の費用はアメリカ留学1か月の費用の約半分です!
詳しい費用の内訳についてはこちらをご覧ください。
1か月の留学ではどのくらいの効果を望めるのでしょうか?
一般的に言われているのは、TOEICのスコアが100点UPする、日常会話で使われる表現を聞き取り理解できるようになる、英語を話すことに抵抗感を感じなくなるということです。
一人一人もともと持っている英語力にも差があるため、すべての人に当てはまると断言することはできません。しかし、一日8時間、平日だけで合計40時間の英語の学習を4週間続けた場合、1か月留学で少なくとも40時間×4週間で160時間の勉強時間があります。
集中的に英語の学習をしたことがなかった方にとっては日常的に英語にふれる機会をもつことだけでも大きな成長につながります。
フィリピン留学1か月の効果の詳しい内容についてはこちらをご覧ください。
フィリピン留学と一口に言っても、フィリピン国内にはたくさんの留学都市があります。ここでは目的に合わせておすすめな語学学校を紹介します。
より詳しい情報を知りたい方は以下のリンクより確認できます。
2002年に開講した3D Academy校は、15年以上も学校運営を行ってきた経験から、フィリピン留学の3大クレームである、WiFiスピードが遅い、食事が美味しくない、水周りが汚いを全て解決した、人気の語学学校です。
3D Academyはフィリピン留学をどこの語学学校よりも格安のプランで提供していることで非常に有名な学校です。費用面以外にも、留学生からの授業の評価も非常に高く、私たちStudyinも留学生の皆さんにお勧めしている語学学校です。
スピーキングに特化したカランメソッドカリキュラムをセブで唯一の認定校として提供しており、スピーキングを強化したい方にはおすすめです。約950名の講師全員が国際英語教授資格(TESOL)を保持しているので、質の高いレッスンを受けることができます。
QQ Englishは白を基調にした建物になっており、マンツーマンレッスンで使用するブースも非常にきれいで快適な学習環境が整っています。留学生活を学校内でも十分に満喫することができる環境です。
マンツーマンレッスンは学生と講師で授業内容を決めるので目標に合わせた英語学習が可能です。最大4人の少人数グループレッスンでは16種類の豊富なテーマが用意されています。スパルタキャンパスの校舎はセブ郊外に2011年に新築されたので綺麗で落ち着いた環境での留学が実現できます。
セブ島の郊外に位置するスパルタ教育のCG English Academyは、周りの誘惑が少なく、平日は語学の学習に集中することができます。
マニラから北に6時間、フィリピンの軽井沢とも呼ばれる避暑地バギオに位置する学校、BECI。大自然の中にあるキャンパスで勉強に集中しやすく、疲れたらリフレッシュができる最高の環境が準備されています。
バギオは周りを山に囲まれた都市であるため一日勉強に集中することができます。バギオはイギリス統治下の影響を色濃く残しているため、英語の水準が高く、高いレベルの英語力を身につけることができます。
いかがだったでしょうか?少しでもフィリピン留学に興味を持ってくださった方はぜひ、私たちStudyInにLINEでメッセージを下さい!
1か月間のフィリピン留学を成功させたい、自分の目標をかなえたい!というみなさんにお会いできることを楽しみにしています。
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