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カナダワーキングホリデーのすべて|年齢や費用・ビザ申請など徹底解説します

語学学校に通いながらアルバイトができ、自由度の高い留学が叶うワーキングホリデー。その渡航先として人気を集めている国のひとつがカナダです。カナダではどんなワーホリ生活ができ、どのくらいの費用や準備が必要なのでしょうか。この記事ひとつで、カナダワーホリのすべてが分かります。ぜひ最後までご覧ください。


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さて、今回はカナダのワーキングホリデーについてお話ししたいと思います。 

カナダワーホリの基本情報と流れ

カナダのワーホリについて解説する前に、まずはワーホリとはどのような制度か、カナダワーホリの基本情報を知っておきましょう。

ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデーは、海外でアルバイトができる留学制度として知られています。通称ワーホリと呼ばれ、青少年を対象に休暇を楽しみながら他国と文化交流・国際交流・キャリア形成を促進する目ことを目的としています。現地ではアルバイトやインターンなどの就労だけでなく、語学学校へ通い就学することも可能です。もちろん観光もできるので、とても自由度の高い海外生活が実現できます。


ワーホリはすべての国で利用できる制度ではありません。協定を結んだ国のみに限られており、日本は現在29ヶ国とワーホリ協定を結んでいます。


29ヶ国ある対象国の中で、ワーホリ人気国上位にあげられるのがカナダです。人気の理由は、訛りが少ないきれいな発音をする英語です。さらに大学の数や公立校の数の多さなどから、世界的に教育水準が高いと評価されています。


また、多国籍文化のカナダは「人種のモザイク」とも呼ばれています。古くから移民を受け入れてきたこともあり、留学生にも親切な人の多く、カナダが留学先として人気を集める理由の一つです。


留学先として選ばれることの多い都市はバンクーバーで、日本から直行便の飛行機が出ていたり冬季オリンピックの開催地として知名度が高かったりします。極寒のイメージがあるカナダですが、バンクーバーの冬はそこまで寒くなく、雪も少ないです。過ごしやすい都市として人気を集めています。


ケベック州に位置するモントリオールでは、英語以外にもフランス語が公用語として使われており、2ヶ国語を学べる都市しても人気があります。

ワーホリの流れ

実際にカナダのワーホリは、現地でどのような生活が送れるのでしょうか。ワーホリでは、渡航後に数ヶ月語学学校へ通い、アルバイトができるほどの英語力を身に付けるケースが多いです。


カナダのワーホリでは、渡航後に最長6ヶ月間語学学校に通えます。ここでも語学学校へ通うワーホリを例に、渡航後から帰国後までの大まかな流れを紹介します。

カナダへ渡航
渡航から6ヶ月間 語学学校に通ういつつ、履歴書を用意する
語学学校卒業までに アルバイトに応募し始める
渡航から6ヶ月目以降 アルバイトを開始する
渡航から1年 日本へ帰国

上記はあくまで一例で、実際のワーホリでは留学生の英語レベルや目標によって現地での行動も異なります。


StudyInでは、海外経験豊富な留学コンサルタントが在籍しており、さらに毎年現地視察を行ってひとりひとりに合ったワーホリをご提案しています。豊富な経験を活かし、あなたに合ったワーホリをプランニングいたします。自分に合ったカナダワーホリはどのような計画になるのか、気になる方はお気軽にStudyInまでご相談ください。

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また、ワーホリの基本情報やカナダドワーホリでの全体の流れについては、以下の記事でさらに詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

カナダワーホリのビザについて

次に、ワーホリで絶対欠かせない「ワーキングホリデービザ」について解説します。


ビザとは、渡航先の国へ入国しても問題のない人物であることを証明するもので、事前に渡航先の国へ申請をします。ビザを取得するための条件を満たし、審査をクリアしたら発給されますが、問題があると判断された場合は入国が拒否されます。


ビザにはいくつか種類があり、ビザの種類によって現地での行動が制限されています。例えば、観光ビザではアルバイトができないだけでなく語学学校にも通えず、学生ビザでは学校に通えても現地でアルバイトが禁止されている場合があります。


観光・就学・就労が許可されているワーホリビザを取得することで、語学学校に通いながらアルバイトができる留学が可能となるのです。 

ビザの種類と申請方法


カナダワーホリビザの詳細

ワーホリビザは、国によって申請できる対象年齢・現地での滞在な期間・語学学校に通える期間・働ける期間など、条件が設けられています。カナダのワーホリビザは、以下の条件となります。

対象年齢(ビザ申請時) 18~30歳
滞在可能期間 1年
就学可能期間 6ヶ月
就労可能期間 上限なし
ビザの年間発給枠 6,500

カナダのワーホリビザは、年間発給数に上限があります。2024年の発給上限は6,500で、その年の1月1日~12月31日まで発給数が上限に達するまで何度も抽選が行われます。例年では10月頃には定員に達してしまい、申し込みが締め切られてしまいます。


年内の申し込みに間に合わない場合は、また翌年の申し込みが開始されたら改めて申請する流れとなります。毎年12月頃に翌年のワーホリビザ受付が開始されます。


カナダワーホリビザの申請方法

カナダのワーホリビザは、抽選への申し込み→当選後に就労許可証の申請→個人識別情報(指紋と顔写真の登録)と3段階に分かれています。


【手順1:申請書と必要書類の提出(応募)】

  1. カナダの移民局サイトでアカウント(My CIC)を作成する
  2. アカウント作成後に表示される質問に回答する
  3. 申請書がでてくるのでダウンロードする
  4. 申請書を入力してアップロードする
  5. 必要書類をアップロードする
  6. 申請内容に同意し署名する
  7. クレジットカードを登録して申請料を支払う
  8. 申請完了のメールが届く(抽選への応募完了)

【手順2:Work Permit(就労許可証)の申請】

  1. 抽選で選ばれるとInvitation to Apply(招待レター)が届く
  2. My CICへログインする
  3. レターが届いた10日以内にWork Permitの申請を開始する
  4. 申請を開始してから完了させるまでは20日間の期限つき
  5. 必要事項を入力する
  6. 必要書類をアップロードする
  7. 申請完了

【手順3:バイオメトリクス(個人識別情報)の登録】

  1. ビザ申請から数日すると移民局からメールが届く
  2. アカウントにアクセスするよう案内が載っている
  3. バイオメトリクスはカナダのビザ申請センターで行うため予約を取る
  4. 予約日にビザ申請センターへ行き指紋採取をしてもらう


カナダのワーホリビザ申請に必要な書類や費用については、以下の記事で詳しく解説しています。併せてご参照ください。


ビザを申請するタイミング

ワーホリに欠かせないワーホリビザは、どのタイミングで申請すべきなのでしょうか。


結論から述べると、出発から3~4ヶ月前が申請する目安です。


ビザは移民局へ申請・処理をするため、申請から発給までにかかる期間が一律で公表されていません。オーストラリアも例外ではなく、ビザ発給までに日数は留学エージェントでも知ることができません。申請してから発給まで、早くて1日で行えますが、遅くて3ヶ月以上かかる場合もあります。申請時期や審査状況によって大きく左右されます。


また、ビザの申請は渡航先の言語・カナダであれば英語で行います。渡航前で英語力にまだ不安のある方が多いと思うので、英語かつ自分ですべて申請を行うのは不安に感じる方が多いはず。そんな方はStudyInまでご相談ください。


StudyInでは、ビザの代理申請はできませんが、信頼できる代理店を紹介したり留学経験豊富なコンサルタントが申請についてアドバイスさせていただいたりと、お客様の不安に寄り添ったサポートをしています。ご不安ごとがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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カナダワーホリにかかる費用

カナダのワーホリ制度利用したいと思っても、予算がオーバーしていたら現実的に難しいと感じてしまいますよね。ワーホリ情報のうち、重要なポイントである費用について、以下で詳しく解説します。

必要な費用の内訳

カナダのワーホリに必要な費用目安は、約73万円です。内訳は以下となります。

航空券(往復) 約12万円
ビザ申請料 約4.1万円
海外留学保険料 約23万円
学費(12週間) 約35万円
滞在費(ホームステイ・1ヶ月) 約10万円
滞在費(シェアハウス・11ヶ月) 約66万円
生活費 約72万円
アルバイト収入(フルタイム・9ヶ月間) ▲約150万円
合計 約72.1万円

ワーホリの費用は、渡航時期や語学学校に通う期間・滞在方法などによって大きく変動するカテゴリです。自分のカナダのワーホリはどの程度費用がかかるのか、具体的な金額はStudyInまでお問合せください。


StudyInのサポートでは、手数料無料かつStudyIn独自の割引やキャンペーンを適応しているためご自身で直接お申込みされるよりも安く海外留学ができます。まずはお気軽にワーホリ無料相談会や資料請求までご連絡ください。 

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予算の考え方

カナダのワーホリでは最長で1年間の滞在が可能ですが、 実は滞在期間が短くても長くても、出発前までに準備する初期費用は大きく変わりません。


現地でのアルバイトによって収入が得られるワーホリでは、滞在期間中の生活費や滞在費をすべて初期費用に含める必要はありません。目安としては、出発前にかかる費用と渡航度3ヶ月ほど(アルバイトを始めるまで)の費用を初期費用として考えましょう。


以下の費用は、実際に6ヶ月滞在した場合と1年滞在した場合の一例です。

6ヶ月の費用 1年の費用
航空券(往復) 約12万円 約12万円
ビザ申請料 約4.1万円 約4.1万円
海外留学保険料 約11万円 約23万円
学費(3ヶ月間通った場合) 約35万円 約35万円
滞在費+生活費(最初の3ヶ月分のみ) 約40万円 約40万円
合計 約103万円 約115万円

上記の費用は一例ではありますが、期間が延びても航空券やビザ申請料は変動しませんし、学校に通う期間が同じであれば学費も変わりません。6ヶ月の滞在も1年の滞在も、初期費用で準備する金額に大きな差はありません。

カナダワーホリでの仕事

ワーホリは、語学学校に通うだけでなく現地でアルバイトができる点が大きな魅力です。カナダのワーホリでは、どのように仕事を探しどのような仕事に就けるのでしょうか。

現地で仕事を探す方法

カナダでは、主に以下の方法で仕事探しをします。



海外での仕事探しではあるものの、日本の仕事探しとほとんど同じ方法で仕事を見つけられます。


カナダワーホリでは、レストランやカフェ・ショップでの接客業・美容師やネイリストなどの専門職が求人募集されています。求人サイトは日本からもアクセスが可能なので、どんな職業があるか・どのくらいのお給料がもらえるのか、事前にチェックしておいてもいいですね。

仕事を見つけるために必要な準備

現地での仕事探しに必要な準備として、「英語力」を身に付けることが挙げられます。前述したように、カナダでの仕事はレストランやカフェなど接客を要する職業が多い傾向にあります。そのため、語学力が低いとなかなか求人に応募ができず、応募できても採用される可能性がとても低いです。


英語をあまり使わない日本食レストランで調理や食器洗い、ホテルのベッドメイキングなどといった黙々と作業をする仕事もありますが、経営者やオーナーが日本人でない場合はコミュニケーションのために英語力が必要です。


渡航後に語学学校へ通って英語力アップを目指すことも重要ですが、渡航前から語学の勉強を始め、渡航までには基礎を身につけておくことが望ましいです。ワーホリ前に英語の基礎を身に付けておくことで、仕事探しがスムーズになり充実したワーホリを目指せます。


StudyInでは、業界No.1のオンライン英会話サービスである「レアジョブ英会話」を無料提供しています。マンツーマンレッスンが週に3回・朝6時から深夜1時まで受講できるオンライン英会話で、渡航前に日常会話をマスターできるまで専属講師が徹底サポートします。


詳しくは以下からお問合せください。

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また、カナダでの仕事探しについては、以下の記事でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

カナダワーホリに保険は必要?

ワーホリに限らず、基本的に留学における保険への加入は任意となっています。しかし、一部の国や取得するビザによっては例外もあり、入国やビザ申請条件時に保険への加入が必要となるケースもあります。


カナダは、ワーホリビザを取得する条件として、滞在期間中の医療保険への加入が必須となっています。保険へ加入していないとビザの申請が通らず、ワーホリの夢は実現できません。


では、カナダワーホリの保険はどれを選べばいいのか、保険について種類や選ぶポイントを紹介します。

必要な保険の種類

海外留学保険には、主にクレジットカード付帯・現地の保険・日本の保険の3種類があります。


クレジットカード付帯の保険は、ほとんどが約90日程度しか補償期間がありません。滞在予定期間よりも短い保険へ加入すると、ビザの有効期限も保険の加入期間に合わせて短くされてしまう可能性があります。


現地の保険は、まず契約がすべて英語のため不安になってしまう方が多いでしょう。さらに保険によってはケガは補償されても病気は対象外といった保険があります。 


一方日本の保険は、 ケガや病気の医療費が補償されるだけでなく、盗難に遭ったときや持ち物が壊れてしまったときにも補償されます。さらに緊急時には日本語でのサポートが受けられるので、英語に不慣れな地でのトラブルには心強いサポートです。


補償内容やサポートを比較しても、日本の海外留学保険がおすすめしており、StudyInでは費用ともに定評のある「AIG損保」の留学保険をご紹介しております。StudyInからのお申込みであれば、ご加入手続きはすべて弊社で行い。お客様には必要事項を記入していただくのみで完了します。


保険の詳細や詳しいサービスについては、ワーホリ無料説明会でお問合せください。

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また、カナダのワーホリ保険については、以下の記事でも詳しく解説しています。ぜひご覧ください。

保険選びのポイント

海外留学保険選びでは、補償内容の充実度をチェックすることをおすすめします。保険の補償は、医療だけでなく生命分野・損害分野の3分野あり、それぞれの補償範囲は以下となります。  

  • 医療分野・・・ケガや病気にかかり病院で治療を受けたときの治療費
  • 生命分野・・・事故に遭い後遺障害を負ってしまったときや死亡してしまったときの補償
  • 損害分野・・・所持品を破損してしまったとき、盗難に遭ったり他人に損害を与えたれたりしたときの補償

「保険」と聞くと医療費が補償されるものといった印象が強いですが、さまざまな補償が受けられるものです。とくに損害分野については、医療分野の次に大切とも言えます。


カナダは、比較的治安のいい国として知られているものの日本ほど安全な国とは言えません。スリや置き引きなどの軽犯罪に巻き込まれる可能性があり、とくに観光客や留学生はお金を持っていると思われて狙われやすいです。損害の補償してもらえる保険に入っておくことで、現地滞在中のリスクにも備えられます。  

カナダワーホリの準備

カナダへのワーホリを決めたら、次は実行に向けた準備をしていきます。出発前に必要な準備と、現地での生活に必要な準備をそれぞれ解説していきます。

出発前の準備

出発前の準備は、ワーホリを成功させるために重要な期間です。出発の1年前から始め、計画的な準備をしていきましょう。1年間の準備でのやることリストは、以下の内容となります。

渡航1年前 ・ワーホリやカナダについて情報収集する
・ワーホリの目標を決める
・渡航する都市を決める
渡航6ヶ月前 英語の事前学習を開始する
渡航3ヶ月前まで 必要なものを手配する
・パスポート
・海外留学保険
・ワーキングホリデービザ
・語学学校
・滞在先
・航空券
渡航1ヶ月前まで 必要なものを契約する
・クレジットカード
・現地で利用する銀行口座
渡航まで1ヶ月をきったら 荷物の準備をはじめる
カナダへ渡航

現地での生活準備

出発から約1ヶ月ほど前からパッキングを始めますが、1年分の荷物をすべて用意すると荷物が大量になってしまうため現実的に難しいです。


現地で調達できるものは必要最小限に抑え、日本でないと入手できない・現地でないと困るものを優先に生活の準備を整えていきましょう。


以下の持ち物リストを参考にしてください。

持ち物リスト ワンポイントアドバイス
パスポート 必ず有効期限を確認する
航空券 eチケットの場合はプリントアウトしておく
ビザ関連の種類 念のためコピーしておく
学校関連の種類 念のためコピーしておく
海外留学保険証 念のためコピーしておく
現金 3万円ずつくらいカナダドルと日本円を持っておく
クレジットカード VISAかMastercardがおすすめく
洋服 持って行くのは1週間分程度・現地で調達する
下着・靴下 持って行くのは1週間分程度・現地で調達する
カジュアル・フォーマル1足ずつあると◎
タオル 2~3枚あると◎
アメニティ 使い慣れたものがいい人は持参を
常備薬 日頃使っている薬は持参しましょう
爪切り 日本から持参した方が使いやすい
スマートフォン 現地でSIMを購入するまたは日本からWi-Fiをレンタルする
充電器 スマホやPCの充電器は基本的に変圧器なしで利用できる
勉強用具 筆記用具や電子辞書など

飛行機では、利用する航空会社によって持ち込める荷物の数・スーツケースのサイズ・荷物の重量などに制限が異なります。また、カナダへ持ち込めないものもあるので、荷物の準備を始める前に注意事項を必ずチェックしてください。


詳しくは以下の記事で紹介しています。併せてご覧ください。 

ワーキングホリデーの体験談

ワーホリを検討している人にとって、すでにワーホリを経験している方の体験談はとても参考になる情報元ですよね。今回は、ワーホリ先に限らず、カナダ留学での体験談を紹介します。

体験談の紹介

大学3年生を休学し、カナダ・トロントのワーホリに挑戦した柴田さん。3ヶ月語学学校、うち1ヶ月はホームステイのプランで、11ヶ月間ワーホリで滞在予定です。滞在5ヶ月目の体験談を紹介します。 

トロントへ行こうと思った1つ目の理由は、小さい時から海外に興味があったからです。私は憶測で特定の国を批判している大人を見て、幼いながらに違和感を感じていました。
日本人が話す海外のイメージはおおよそ偏見です。ニュースやSNSも例外ではありません。外国に行って、その場の雰囲気を肌で感じ、そこで会う人たちと実際に話してみたかったのです。
2つ目の理由は、新型コロナウィルスの流行です。私は現在大学生で、コロナ禍で情勢が悪化した当時、このままストレートで進級すれば、自身の就職活動に必ず影響が出ると考えました。そして、就活を遅らせる方法として、かねてから実現したかった留学が1番に頭に思い浮かびました。 
留学中に苦労したことは英語です。トロントは色々な人種が集う多民族多文化都市で、第一言語が英語ではない人が結構います。
そのため、どこかの言語の訛りが入った英語をたまに耳にするのでそれを理解するのに時間がかかりました。また今の仕事先がローカルのお客さんばかりなので、年配の方になると本当に何を言っているのか分からず、苦戦しています。
私は現在渡航して5ヶ月目ですが、今でも失敗や挫折を繰り返す日々です。しかし、毎日をとても楽しく過ごしてます。半年後日本に帰って、成長した姿を皆に見せることが既に楽しみで仕方ありません。 

カナダワーホリへのアドバイス

ここからは、ワーホリだけでなくカナダ留学へ行った方の体験談も併せて、これからカナダワーホリに挑戦するあなたへのアドバイスを紹介します。


【ワーホリで留学の柴田さん】カナダ・トロント

留学をしたら毎日が冒険です。言語や文化、慣習、日本で通じる当たり前が通じない世界を旅する日々です。しかし、学べることがそこら中に溢れている一方で、同じだけ挫折を味わうと思います。
そこで経験した挫折を教訓にできるのか、折れたまま暗い気持ちで過ごすのかで、その後の生活の充実度が変わってきます。
実際、挫折や失敗を糧にしてまで学びたくなかったり、語学だけの勉強を極めたかったりするのであれば、日本国内で勉強した方がいいと思います。
どんな壁にぶつかったとしても経験や学びを得られるチャンスだと考えて一緒に頑張りましょう! 

【短期留学の戸田さん】カナダ・トロント

留学前の英語レベルは、とにかく英語が嫌いだったので、話すことはもちろん、聴くこともできませんでした。
高校の時も、(周りの反動で)英語は勉強したくありませんでした。なので、事前勉強も特にせず出発してしまいました。
今では少し後悔をしていて、事前にStudyInさんが提供している無料英会話やランゲージパートナー制度で英語力をあげていれば、現地でもっと濃い時間を過ごせたし、英語力も伸びたと思うからです。
みなさん、留学前の事前勉強はやっておいた方が良いです笑

自分が動かないと友達もできないですし、留学生活を楽しくするもの自分次第です。とにかく積極的に行動することが一番大事だと思います。
また、語学学校に行くなら、語学以外の楽しみも見つけた方がいいです。僕はサッカーでしたが、何かプラスαがあればより充実した留学生活になります。
頑張ってください!

【語学留学の田神さん】カナダ・バンクーバー

わたしからお伝えしたい言葉は「案ずるより産むが易し」です!
この精神であまり心配せず是非一歩踏み出していただきたいです♪
実際にバンクーバーへ渡航してみると、想像より簡単に現地の生活に適応できると思います。これからバンクーバーへ行く方には、人との出会いを大切にしてほしいです!
多種多様な国籍、年齢、性別の人と出会えるので、様々な文化や価値観を学ぶことが出来ます。
また、同じ日本人であっても年齢や職業も様々で、語学学校へ通わなければ出会えなかった人たちがたくさんいます。
「日本人との交流は英語の勉強の妨げになるから。。」とは思わず、
外国の友達と同様に日本人であっても出会いを大切にしてみてください。

本気でワーホリに挑戦したい人はStudyInの無料相談へ

カナダ―のワーホリについて、疑問に思っていることや不安に感じていることは解消されたでしょうか。ここで紹介している内容は一例で、カナダワーホリの細かい内容はひとりひとり異なります。自分の目標を達成するカナダワーホリについて、StudyInのワーホリ相談会でチェックしてみてください。


StudyInのワーホリ説明会は、無料でご参加いただけるオンラインの説明会で、ワーホリ対象年齢の方であればどなたでもご参加いただけます。 カウンセリングも含めたマンツーマンかつ質疑応答の時間も設けているので、海外が初めての方や語学力ゼロで不安な方にも丁寧な説明ができる環境を整えています。


ワーホリにご興味のある方・本気でワーホリに挑戦したい方は、ぜひワーホリ説明会にご参加ください。


最後に、私たちStudyInは、皆さんが留学という大きな一歩を踏み出すお手伝いをしたいと心から思っています。不安や疑問がある方も、ぜひお気軽にご相談ください。どんな小さなことでも、あなたの夢を叶えるために真摯にサポートいたします。


時間がなく焦っている方も大丈夫です。これからの一歩が、未来への大きな一歩となるよう、私たちと一緒に準備を進めていきましょう。皆さんのご連絡を心よりお待ちしています。(下記からお選びください)

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