2026年1月1日より導入されるマルタのワーキングホリデー。まだ体験談は少ないですが、一足先にマルタ留学を経験したStudyInの卒業生が語る、リアルなマルタ生活の様子をご紹介します。
「ワーキングホリデーって、どんな日々を過ごすんだろう?」 「留学した人はどんな体験をしたのかな?」マルタのワーキングホリデーは、休暇を楽しみながら働けるのが大きな魅力。そのため、語学学校に通って英語力を伸ばしたり、現地でアルバイトをしたりと、様々な過ごし方ができます。
ここでは、実際にマルタに留学した方々の体験談から、現地の様子をリアルにお届けします。
【目次】
「マルタでワーキングホリデーができるって聞いたけど、いつから行けるの?」 「実際の生活ってどんな感じなんだろう…?」そう思ってこの記事にたどり着いた方もいるのではないでしょうか。
マルタのワーキングホリデーは、2026年1月1日からの導入が決定しました。これにより、休暇を楽しみながら現地でアルバイトもできる、特別なビザを取得できるようになります。
しかし、まだ制度が始まったばかりで、リアルな体験談や情報が少ないのが現状です。そこで今回は、一足先にマルタに留学したStudyInの卒業生の体験談から、ワーキングホリデーで気になるであろう「マルタでのリアルな生活」について解説します。
ワーキングホリデーで語学力を高めたいと考えている方にとって、語学学校の雰囲気は気になりますよね。マルタの語学学校は、ヨーロッパ各国からの留学生が多く、国際色豊かなのが特徴です。
「1クラス15人のグループレッスンで1日90分の授業を2回、午前もしくは午後のみの授業でした。
日本人比率5%ほどでしたが下のクラスに固まっています。下から2番目のクラスに入ってしまいましたので一緒のクラスには日本人が多くいましたね。」
「クラスメイトは10人で、日本人は私を含め2人だけでした。講師もクラスメイトも全員が仲良しだったのでとても発言しやすい環境でした。そのおかげか授業内で発言する機会もどんどん増えていき、自分のスピーキングに徐々に自信が付いていきました。
それ以外にもペアワークが多く授業内で1人1人が英語を話す時間は十分にありました。」
「ワーホリで英語力を伸ばしたい!」 「どのくらい英語力が伸びるの?」これは誰もが気になるところですよね。
「授業中や友達と話す時、はじめのうちはフリーズしてしまうことがありました。
相手が私の話をちゃんと聞いてくれてると気づいてからは恥ずかしいという思いよりも伝えたいという思いの方が強くなり、授業でもブラジル人のおしゃべりさんに負けじとたくさん発言するようになっていました。」
「自分の英語力が足りなくて伝えたいことが伝わらなかったり、聞き取れなかったり悔しく思ったこともありましたが、お昼休みや放課後の友達との会話では、わからない単語を、調べて使って覚えて教えてもらってを繰り返していたのでコミュニケーションの練習になりました。
私はお昼休みに、午後は何するの?週末の予定は?と聞いてみて一緒に遊びに行ったりご飯に誘ったりできるくらい上達しました。」
「リスニング力の向上は実感しています。日本の大学で、ネィティブ講師の授業を週4受講していて、留学へ行く前は全然わからなかったんですけど、最近は8割聞き取れるようになりました!」
「私自身英語ができない状態、TOEICだと500点・スピーキングは皆無の状態でした。事前の準備をしっかりしないと周りの英語のレベルが高いので難しいと感じる場面も多く、私はここで挫折をして日本に帰ってから必死に英語を勉強しました。
その1年後にカナダの大学でマーケティングを学べるまでになりました。」
【プロから一言】
ワーキングホリデーでも、語学学校に通う期間を設けることで、効率的に英語力を伸ばすことができます。英語力に自信がない方は、まず語学学校に通ってから、現地での就労に挑戦することをおすすめします。
ワーキングホリデーで気になるのが「費用」ですよね。マルタは他のヨーロッパ諸国と比べて物価が安く、生活費を抑えやすいのが魅力です。
「マルタって物価が安いって聞いたけど、本当?」と疑問の方に、物価についての体験談をご紹介します。
「全体は日本と大きく変わらない感覚でした。500mlのペットボトルの水が1ユーロ125円ほどなので、日本と比べると少し割高と言えるかもしれませんがヨーロッパの中では安いです。
バスは1.5ユーロで2時間乗り放題(夏期6月中旬~10月上旬は2ユーロ)なので安いと捉えることもできます!観光には便利です!タクシーは日本と大きく変わりませんね。」
【プロから一言】
マルタのワーキングホリデーでは、現地で働くことで生活費を補えるのが大きなメリットです。留学費用を参考に、滞在費や生活費をシミュレーションしてみましょう。
約1年の長期滞在になるケースが多いワーキングホリデーでは、生活に関する疑問も多いのではないでしょうか。
「マルタでの生活は楽しかったです!マルタは基本的に静かでいろんな人種がいないというか、マルタ生まれの人がいっぱいいました。
治安も良くて、学校終わりにカフェやレストランに行っていました。休日はゴゾ島やフィッシュマーケット、ブルーグロードの海に行きましたね。寒かったので海には入れなかったのですが、すごく綺麗で癒されました。
ショッピングモールも、お店のラインナップが日本とは違って新鮮でした。」
「素敵な友達に囲まれて、学校に通い、放課後はみんなでビーチでのんびりしたり毎日が夢みたいな生活でした。
ホームステイ先が首都のバレッタだったので夜にアパートメイトと一緒にライトで照らされた素敵な町並みとバンドマンが各所で奏でる音楽を聴きながらお散歩をしたり。
放課後はみんなでお決まりのビーチに集まって英語を教えてもらいながら色んな話をして、その後にバーに行ったりもしました。」
「マルタのワーホリ、やっぱり行ってみたい!」 「でも、一人で準備するのは不安…」そう思っている方もいるかもしれません。
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まずは、あなたの理想のワーキングホリデーについてお話してみませんか?
ここではマルタワーホリについて、無料相談でよくいただく質問をご紹介します。
A. 大丈夫です。
ワーキングホリデーでも、語学学校に通える期間が含まれていることが多いため、まずは語学学校でしっかりと英語力を身につけてからの仕事探しも可能です。
A. マルタのワーキングホリデー費用を算出するのに必要なビザ申請料や就労制限などの情報はだ公表されていません。そのため、正確な費用の計算は難しいのが現状です。
しかし、マルタ留学の費用を参考にすると、3ヶ月で約80〜100万円が目安となります。
A. はい、できます。
マルタは多国籍な留学生、特にヨーロッパの人々が集まる場所なので、語学学校や滞在先で様々な国の人と出会えます。
いかがでしたでしょうか。
マルタのワーキングホリデーは、始まったばかりの新しい制度ですが、一足先に留学した方々の体験談から、その魅力やリアルな生活の様子を少しでも感じていただけたのではないでしょうか。
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