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大学生のワーキングホリデーには休学する価値はある?就活への影響は?

大学の先輩などがワーキングホリデー制度を使って海外に行き、ワーホリを身近に感じ始めた人も最近増え始めたのではないでしょうか?

自分が使いたい制度か見極めるために、制度をしっかりと把握しておきましょう!

目次

ワーキングホリデーとは?


ワーキング・ホリデー(ワーホリ)制度とは…

二国・地域間の取決め等に基づき、お互いの国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行・滞在資金を補うための付随的な就労を認める制度です。


互いの国の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供し、二国・地域間の相互理解を深めることを目的とされています。


そして、1つの国に対して一生で一度しか発行することができないビザがワーホリビザです。

行くことができる国が限定される

ワーキングホリデー 行ける国
ワーキングホリデー 行ける国


上記で説明したように、2国間の協定によって成立する制度なので、行ける国が限定されます。


2023年3月現在では、オーストラリア・ニュージーランド・カナダなどの27ヶ国と協定を結んでおり、それ以外の国へはワーキングホリデー制度で渡航できないため注意が必要です。

年齢制限がある

ワーキングホリデーに行くことができるのはビザ申請時に18〜30歳の方です。


ちなみに31歳の誕生日の直前に申し込んで、31歳になってからワーホリに行くことも可能なんですよ!

期間が決まっている

ワーホリで滞在できる期間が国によって決まっています。


1〜2年が一般的で、多くの国が最長1年間です。



イギリスでは2年間、オーストラリアではセカンドビザを取ることで1年+1年の滞在が可能です。



大学生はワーホリで海外に行くべき?


"大学生"の括りでは大きすぎるのでみなさんにご自分の状況を選んでもらいます。


自分の状況に合った海外渡航ができるようにしましょう!




<英語のレベル>


日常英会話以上は問題なく話せる方



英語の勉強から海外でしたい方






日常英会話は話せる


ズバリ。


日常英会話が問題なく話すことができて、明確な目的が定まっている人は行くべきです!


この明確な目標というのは「将来的にやりたいこと・いきたい企業」と言った話ではありません。



「自分が興味を持っている職業で海外インターンをしてみたい」


「海外で英語を生かして働いてみたい」


このように言い切ることができるならば、ワーホリで明らかな成果を出すことができるでしょう!



逆に目標もなくただ1年間海外で過ごしていますと、日本の企業からは「ただのホリデー」と評価されてしまいます。


「学生の長期休暇で事足りてしまうことではないか」を考えて、自分で後悔のないような選択をしましょう。


英語の勉強から始めたい


ズバリ。


英語の勉強をしながら海外で生活したい方には、いきなりワーキングホリデーに行くことはおすすめしていません。


理由はワーキングホリデーに行くよりも語学留学に行くほうがあなたの状況にあっているからです。



ワーキングホリデーと留学の違いは「ワーホリと留学の違いは?」の記事に詳しく書いてあるので割愛しますが、一番の違いは働けるかどうかです。


しかし働くためには働けるだけのコミュニケーション力が求められます。


英語を喋れない状況で日本食など以外の職を見つけることはほぼ不可能です。


まず、英語力を伸ばしたい場合は語学留学に行くことをおすすめします。



そこで、2ヶ国留学を提案します。


2ヶ国留学とは、まず価格の比較的安いフィリピンなどに短期語学留学をして英語を身につけ、そのあとにワーホリで英語経験を積むといったプランのことです。


語学を身につけるのはもちろん、海外での生活の仕方や度胸を身につけてからワーホリに行くことができるのでとても効率の良い方法です。


興味のある方はぜひお気軽にご連絡ください。

2ヶ国留学

大学生ワーホリのメリット・デメリット

メリット

復学⇨卒業してからの就活なので影響が少ない


最大限ワーホリ制度を行使すると休学する必要性が出てきますが、その分新卒として就職活動に臨むことができます。


海外にいても就活ができる


大学生のワーホリで毎回話題になるのが「就活」ですよね。

しかし!今では海外にいながらネットで就活が可能になりました。

なんと「アプリで履歴書を登録してSkypeなどで面接する」といった形式で日本企業とも就活を進められるそうですよ!

同じ世代のライバルたちと差をつける機会を得る


実はワーホリで海外に行く人で一番多いのは23〜26歳と就職前や辞職後の期間なんです。

職を捨てて行く社会人ワーホリと比べて、珍しい上にリスクも小さいので差をつけるための期間にするには最高のチャンスです!


TOEICなどの役立つ資格に集中できる


グローバル化が進む現代では、英語が喋れることは評価の対象になります。

日本では、その評価の対象をTOEICやTOEFLなどの資格で行なっている企業が多いですよね!

日常的に英語が使える環境で、資格で高得点を狙うことで客観的な証明を作ることができますよ。


日本では身につけられない視野が手に入る


海外で長期間生活することで日本との比較や海外独特の感性を手に入れることができます。

物価の違いや宗教など、その国で生活することでしか手に入れられない経験を手に入れられます。

デメリット

復学できる分卒業が一年遅れる


当たり前ですが、休学をすれば卒業が一年遅れてしまいます。

今まで一緒に過ごしてきた友達が卒業していたり、一年ズレることが起きてしまいます。

それが「就活に大打撃」ということはないでしょうが、自分のメンタルが弱らないように注意してください!

留学よりも高いハードルを求められる


留学=語学というイメージがあり、ワーホリでは更に+αの成果を出す必要があります。

「少なくとも英語は喋れなきゃ」という評価を受けやすいので客観的な証明を作ることが必要です!

ワーホリ=ホリデーとしか評価しない企業が存在する


ワーホリで評価の対象になる客観的な証明を作らなければ「ただのホリデー」と評価されてしまいかねません。

そうならないためにも、資格の取得やインターンなどの経験・ボランティアなどの成果を期間内に出す必要があるでしょう。

成功するワーホリ

では、大学生ワーホリで成功する秘訣とはなんでしょう?


絶対に押さえておくべきポイントを紹介します!



お金は余裕を持って準備するべし


ワーホリにいく人は渡航先でバイトを始めて、お金を稼ぐ予定の人が多いと思います。


しかしそのバイト代に依存したマネープランニングは絶対にやめましょう!


海外で仕事にすぐに就けるとは限らないのです。

お金は半年間働かなくても生けていける100万円は準備して行くことをおすすめします!

お金は余ったら嬉しいだけですが、足りないと死活問題ですよ!!!


現地の人と仲良くなるべし


せっかくの海外生活なのに日本人やアジア人とばかり生活していては勿体無いですよ!


目標は「"現地"の友達と生活する」ことにしましょう。

外国人ではなく、現地の人を目標にすることでネイティブに近い生活を送ることができますよ!

バイトはローカルなお店にするべし


海外で働くのならローカルな場所でのバイトをおすすめします。

日本レストランなどで働いてしまうと日本語を使う習慣ができてしまいます。


2カ国留学するべし


ワーホリでの生活は語学力に比例します。

英語は喋れる状態でワーホリには臨みましょう!

フィリピンで3ヶ月ほど語学留学をするとTOEICの点数が500〜700ほどに大成長します。

日常のコミュニケーションは安価にフィリピンで伸ばすことをおすすめします。


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まとめ


いかがでしたか?


このサイトが大学生の皆さんのワーホリに関しての決心がつく手助けになれば幸いです。



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